本題に入る前に揺れの大きかった地域の皆さま大丈夫でしたでしょうか?。 幸い大きな被害の情報は入っていない様ですが、ラスト10分で「緊急地震速報」とは本当に不意打ちでした。 さて気を取り直して 「映画とかぜってーしねえから」 は劇場版製作の前フリ…

今週末には『SPEC』のスペシャル版が放送されるのに何故か『ケイゾク』を予習している私。 といっても『特別篇 ファントム～死を契約する呪いの樹』と『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』がメインなんですがね(苦笑)。 今観返すと改めてこんな血と毒っ毛の…

すっかり忘却していましたが、やらないやらない詐欺のTBSらしく順当に続編が製作された『SPEC』のTVスペシャルと劇場版がもうすぐ公開ですね。 一応、予告映像とか上がってるけどホントTVでおkな匂いがプンプンするよ。 『ケイゾク 映画』は展開はともかく…

アニメは一週間で腐るほど観るがドラマは『CSIシリーズ』以外は全くと言って良いほどチェックしない私が、珍しく観たんだ。 （途中からだけどね） 法で捌けぬ犯罪者を血祭りに上げる必殺処刑コップな堅物親父が自分の恋人を手にかけた息子に罰を与えようと…

あのまま終わるとは思っとらんかったけど、やっぱ続編来たね。 なんでもTVシリーズの一年後を描くスペシャルドラマ「SPEC（スペック） ～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～翔（仮題）」の放送と、劇場版『SPEC（スペック） ～警視庁公安部…

輪番停電による発売延期などもなく予定通り 『SPEC(SPEC) ～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～』 のBD-BOXがAmazonから届きました。 当麻風に言えば 「いただきました」 ですがホントどんなSPECを使いはったんですかね?。 パッケージ周り…

遂に最終回を迎えた『SPEC』。 皆さんは如何でしたでしょうか?。 (と言ってもあの結末で納得出来る人なんて居ないかww)。 ここ最近『SPEC』のレビューを書くとブログのカウンターがやたらと回るのですが、もしかしてこの駄文目当てに足を運んでくださる方が…

力に溺れ暴走を始める一(にのまえ)。 顔に「キリトリ線」を書くという幼稚な行動が、その裏にある残忍さを際立たせています。 しかしながら、どうやって死体処理をしているのかは相変わらず不明瞭。 ここまで来てしまうと一(にのまえ)の単独犯という事でほ…

初っ端から当麻と一(にのまえ)の一騎打ち。 どんどん常人離れして行く一(にのまえ)の能力。 時を止めるのに制約が無いとか万能過ぎる!!。 それにしても誰がビルの屋上まで当麻を運んだんですかね?。 当麻はギブスの中に仕込んだプラスチック爆弾で一(にのま…

話数を跨いで余韻を残す海野先生。 最後に財布の中身を全額寄付するとかホント泣ける。 子供たちからの感謝の言葉が記された扇子を手にした当麻の胸に去来した物とは?。 「今回も初っ端から真面目モードだなぁ～」 とか思っていたら次の瞬間「革命」を何故…

今回は初っ端からえらく真面目モードな未詳の面々。 「死んだら全て終わりです」と真山を彷彿とされる後ろ向きな台詞を呟いた当麻に、野々村係長が柴田父からの受け売りである「心臓が息の根を止めるまで真実に向かってひた走れ」と刑事魂を説く。 もしや柴…

特番の為２週間ぶりの『SPEC』です。 前回のラストで一(にのまえ)が病院を訪れた目的が海野でも志村でもなく直前に診察を受けていた里中親子の住所を知る為だったというのには驚かされました。 あのシーンが次回への伏線になっていたとは、やりますなぁ～。…

初っ端から神棚をぶっ壊す当麻に爆笑。 それにしても職場に離婚祈願（この時点で可笑しい）の神棚を設置する野々村係長って…（苦笑）。 今回のテーマ?は自殺サイト。 今までになくセンセーショナルなネタですな。 というか当麻がこんなに感化され易いキャラ…

早くも３話目に突入した『SPEC（スペック） ～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～』 前回のラストで瀬文に接触したONちゃん海野先生の口から神の手を持つ男の存在が明かされた直後、謎の女性とぶつかった瀬文の肩が一瞬にして完治しました…

今回は１話と打って変って本筋に確りとトリックがある刑事ドラマでした。 早くも路線変更か?と思ったら、まさか異常聴覚ネタだったとは!!。 いゃでもこれは流石に無理がある気がするんですけどねぇ…(苦笑)。 個人的に今回の一番の爆笑ポイントは地味に作り…

『ケイゾク』と同じ金曜夜10時にスタートした『SPEC』ですが、率直な感想として面白かった!!。 初代より確実にテンポが良くなっていて「初っ端から詰め込み過ぎだろ!!」ってな感じで圧倒されました。 当麻と瀬文の掛け合いは真山と柴田とは違った魅力に溢れ…

近年「理不尽な犯罪に対して法は無力だ」という風潮から犯罪者を私的に裁く作品が次々に生み出され人気を博しています。 この『JOKER ジョーカー許されざる捜査官』もそんな作品の１つ。 時代劇以外のTVドラマでもこういった作品が作られるのは時間の問題だ…

1999年にTBS系列で放送されたカルトドラマ『ケイゾク』の続編『ケイゾク２「ＳＰＥＣ」～警視庁公安部 公安第五課未詳事件特別対策係事件簿』が10月からスタートするそうです。 毎回変わるOP映像からして普通じゃないな匂いがプンプンした初代『ケイゾク』…

私が毎週欠かさずON AIRチェックをしていたアメリカのTVドラマ「CSIシリーズ」の１つ『CSI:科学捜査班』シーズン8の最終話が先日テレビ東京で放送されました。 第８シーズンにして遂にアメリカのTVドラマ御約束の役者との契約問題や不祥事でオリジナルメン…

私は1stシーズンの頃にリアルタイムで『TRICK』にハマった者なのですが、最近はこの作品の続編が作られる度にガッカリしています。 巨恨で無能な天才物理学者・上田と売れないマジシャン・山田のコンビが奇人変人がウヨウヨ出てくる堤幸彦ワールドの中で、自…

恒例となったフジテレビでの地上波放送を観賞。 今回は土曜の深夜に限って放送されていたのですが、よりによってクライマックス直前の23話のみ木曜深夜に変則的に放送するもんだから見事に見逃してしまいました…orz 『24 -TWENTY FOUR- 』もシリーズ第７弾と…

という訳で録画しておいた「BLOODY MONDAY -season2-」の最終話を観終わりました。 原作を大分アレンジしていたので雑誌連載購読組みとしても誰が敵で次に誰が死ぬのか予想が付かず、ほぼ原作通りの展開であった「-season１-」より断然楽しめました。 今回…

現在『週間少年マガジン』にて連載中の『BLOODY MONDAY Season2 ～絶望ノ匣～』をベースにしたドラマ第二弾が昨夜からスタートしました。 「season1」同様、基本のストーリーラインは原作と同じなのですがドラマならではの脚色が随所にあり漫画を読んでいて…

土曜日の一件で懲りたのでパンクした前輪用+予備用合わせて３本の換えチューブと簡易修理キットをAmazonで購入。 自転車は暇な時にでも直そうと思うのですが転んだ時に打ち付けた腕の方が未だに痛む…。 明日病院にでも行ってこようかな?。 それと話は変わる…

前触れも無くフジTVで放送が始まった「24 -TWENTY FOUR-」season7。 私は事前に情報を知らなかったので最初に放送された「Redemption」を見逃してしまいましたorz。 「season7」では初っ端から「CTU」が解体されていてジャックの帰る場所が無い!!。 解体理由…

前に放送された特番に続いて水谷さん×ミッチーのコンビで『相棒season８』の放送が始まりました。 新相棒のミッチーについては色々と意見があると思いますが私的にはインテリの神戸尊が、寺脇康文さんの演じた肉体派の亀山薫と180度違うキャラで、ややマンネ…

このドラマって１話完結じゃないのが仕様みたいですね。 今回から仲間ちゃん演じる多重人格な殺人犯が登場。 なんか久しぶりに彼女の幸薄い役を観た気がする。 ブレイク前は大体、暴力振るわれたり、虐められたり、殺されたりする役でしたからね～。 登場す…

今回はGacktさんが殺した相手の一部を持ち帰り食すレクターもビックリのカニバリズムなシリアルキラーを演じていました。 囚人なのにヘアスタイル・バッチリ決めた姿や見事な噛ませ犬っぷり、そして「こういう事やってそうだな～」と思えてしまうのが可笑し…

最近TBSが力を入れている土８枠で始まったキムタク主演の『MR.BRAIN』。 観てみましたが出演陣に役者じゃない人が大量に混ざっているのが辛い。 別に演技力があれば問題無いんですが、そんなスキル皆無な面子ばっかりで…(苦笑)。 キムタクにしても毎度同じ様…

いや～なかなかどうして上手く出来ていたのではないでしょうか?。 あの原作を1クールのTVドラマでやると聞いて、最初は「駄目だろ」とか思っていたのですが、 原作の脚色の仕方。キャラクタの配し方。展開等。 日本のドラマとしては十分過ぎるクオリティを維…