前に放送された特番に続いて水谷さん×ミッチーのコンビで『相棒season8』の放送が始まりました。
新相棒のミッチーについては色々と意見があると思いますが私的にはインテリの神戸尊が、寺脇康文さんの演じた肉体派の亀山薫と180度違うキャラで、ややマンネリ化していた『相棒』の人間関係orストーリー展開に新風を巻き込んでいると思います。
水谷さん演じる杉下右京との微妙な確執もまた良いスパイスで、この2人が今後「相棒」と呼べる関係に発展して行く過程も描かれる筈なので其処ら辺も楽しみにしています。
さて先ほど放送された第1話「カナリアの娘」ですが、どうにもスケールのデカイ親子ゲンカにしか見えませんでした。
大元が父と娘の確執なのに、その所為でテロの標的にされたり殺されたりした人間は溜まったもんじゃねぇ!!(爆)。
「相棒」にしては単純と言うか、あんましメッセージが伝わって来なくて一発目にしてはインパクトが弱かった気がする…。
大元が父と娘の確執なのに、その所為でテロの標的にされたり殺されたりした人間は溜まったもんじゃねぇ!!(爆)。
「相棒」にしては単純と言うか、あんましメッセージが伝わって来なくて一発目にしてはインパクトが弱かった気がする…。
まぁグジグジ言ってもしゃ~ないので次回以降のストーリーに期待します。