◆書籍◆
黒歴史と言われるアニメ版のコミカライズとしてスタートしながら独自の脚色が原作ファンに絶賛された『真月譚 月姫』の佐々木少年による『月の珊瑚 (愛蔵版)』。 そして運営にケンカを売り続ける最凶の存在リヨぐだ子の表紙バキュームな『マンガで分かる!FGO…
『デスノート』『進撃の巨人』を手掛けた荒木哲郎監督がキャラクター原案に美樹本晴彦さんを迎え話題を呼んだ「時代劇」×「スチームパンク」×「ゾンビ」のオリジナルアニメーション『甲鉄城のカバネリ』のアートワークスが発売されたので購入。 無名ちゃん12…
「令和!!」(挨拶) 新元号でもオタ活をはじめた私です。 と言っても「とらのあな」と「アニメイト」でちょろっと新刊を買ってきただけですが…。 ホムンクルスさんの成年コミック3冊目。 作家さんの一般誌への引き抜きが凄まじい中、コンスタントにこっちで描…
今月初めに発売されていたのに今の今まで気付かなかった『血界戦線 Back 2 Back』第6巻を購入。 1話からこっち長らく空気だった音速猿ソニック回となる「ソニック スピード ディザスター」と、これまた初期から登場しているのに語られることのなかったパトリ…
実写版、アニメ版ともに話題となった『君の膵臓をたべたい』の原作イラスト を手掛け、近年は画業の他、小説の執筆や音楽活動など多彩な才能を発揮し、大ヒット作『名探偵コナン ゼロの執行人』へのイメージボードでの参加を経て、自身のアニメスタジオを立…
という訳で幻だった「北海道編」が連載となりコミックも2巻目が発売。 函館に到着した剣心御一行様に上手い具合に世界を放浪していた左之助が合流。 ご都合主義感ありありだけどムードメーカーはやはり居た方が和むので良し。 そして剣心が新月村で助けた三…
岡崎武士さんの商業漫画復帰作(同人誌は執筆していた)『レッツ☆ラグーン』が足掛け10年の連載期間を経てようやく完結。 無人島漂流物からタイムスリップ物へと変貌したボーイミーツガールサバイバル。 いつの間にか三角関係になって、その落としどころを含め…
成年向け作品集『幾日』がスマッシュヒットを記録した幾花にいろさんの一般向け初単行本『机ノ上神話(とらのあな限定版)』を買ってきた私です。 限定版特典は「レザー付箋ブック」。通常版共通特典が「クリアファイル」なり。 『だがしかし』のコトヤマさん…
物を増やしたくないので電子書籍に移行したいと思いつつ踏み切れない私です。 ソシャゲの課金と同じでサービス終了したら手元に何も残らない恐怖が拭えなくてなぁ…。 ぶっちゃけ単行本買っても一度読んで、もう一回読む作品の方が稀だし、であればTSUTAYAの…
装丁不良に当たってケチが付いたBLEACHイラスト集の交換品が届いたので開封。 開けるとサイン会の応募用紙と…。 BLEACH連載終了後初の読み切りとして話題をさらった『BURN THE WITCH』と『BLEACH』のラフイラストや設定資料が収められた特製コミック(ジャン…
Amazonのサイバーマンデーのポイントアップに当て込んでBLEACHの画集(17.280円)を発注して「よっしゃ~見るぞぉ~」と思って開けたらご覧の有様だよ!!↓ なんと見事な装丁不良。 むしろ一周回って当たりを引いたと考えるべきか?。 しかしこれ、どう考えたって…
原作を手掛けたアニメ『Re:CREATORS』との掛け持ちで休載がちだったかは定かではないが広江礼威さんのライフワーク『ブラック・ラグーン』の最新第11集が前巻から4年半ぶりに発売されたので購入。 オマケがいろいろ付く限定版もあったけど内容が微妙だったの…
どこかの誰かはそうすることで気分を害するんだから不謹慎だとかほざくアホがいるけど、休日にだって働いてる人間がいるんだから遊ぶのを自重しますとは言わない時点でそいつはどっかの国みたく自分の都合のいいようにしか物事を解釈しない身勝手な人間なの…
いろいろあったけど無事出版された『るろうに剣心』最新刊。 本作に限らず昔取った杵柄的な感じのリバイバルには思うところもありますが、本連載の時に構想のみで断念された「北海道編」を和月伸宏さん自ら執筆するとあってスルーという選択肢はありませんで…
全盛期を知る人間としてはもどかしさが大きい伊藤明弘さんのリハビリ短編集『ABLE』最終巻。 当初は一丁のリボルバーが様々な人物の手を渡り歩くオムニバスだったのですが、未完のままの『ワイルダネス』と同じサンデーGX掲載という事もあってかディエゴに続…
半月振りにアニメイトに行ったら『封神演義』の外伝が売ってたので購入。 7月末に出版されていたようなのだがホント店に赴かんと新刊の発刊状況分からんな…(;一_一) ヤングジャンプレーベルなのでサイズはジャンプコミックより一回り大きいのだが、藤崎竜さ…
マンガ家としてよりも最近はキャラクターデザイナーorイラストレーターとしての知名度が高い気がする三輪士郎さんのデザインアーカイブスが発売されたので『無印DOGS』時代からの古参ファンとしては迷わず購入。 (左はアニメイト特典のペーパーとリーフレッ…
4日に発売された内藤泰弘さんの『血界戦線 B2B』最新第5巻を購入。 アニメ付きの限定版もあったけど今時メディアがDVDだし、そのうちBOXで纏められそうなのでスルー。 表紙はツェッドとザップが飾っていますが、例によって本編では活躍してません(苦笑)。 今…
近年のメディアミックス系コミカライズは、売れっ子同人作家か、成年誌で実績を積んだ人が起用される事が多いので今回も同じパターンなのかと思いきや、まさかの大暮維人さんで驚かされた『化物語』特装版第1巻を遅ればせながら購入。 ぶっちゃけメディアミ…
コミックボンボンの『王ドロボウJING』と並んで掲載誌のターゲット層を完全無視した作風で多感な時期の私のハートを鷲掴みにした『LAMPO-THE HYPERSONIC BOY-』(コロコロコミック連載・後に別コロへ移籍)が満を持して復刻・大判化されたので購入。 1冊5000円…
この業界でデフォルメキャラと言えばこの方以外思い浮かばないCHAN×COさんの初画集が発売されたので購入。 名前は知らなくても、オタクをやっていてこの絵柄を見た事がない人はいないはず。 チビキャライラストで知られるだけに画集自体もコンパクト。 つい…
忘れた頃に発売される『レッツ☆ラグーン』 。 発刊が2年周期だと前巻の内容を忘却しているので読み返すところから始める何時ものパターン。 無人島漂流物と思わせてタイムスリップ物で今回は恋愛要素強め。 現在の山田と未来の山田を巡ってチカとノリの恋の…
『ペルソナ3』から同シリーズのキャラクターデザインを手掛け確固たる地位を確立した副島成記さんの第2画集が30日発売なのにもう売っていたので購入。 (右のはアニメイト特典の「A4サイズビジュアルボード」) 前回の表紙はアイギスでしたが、今回はまさかの…
内藤泰弘さんの初期短編(同人作品)集「S.Flight」が単行本化されたので購入。 右はアニメイト特典のポストカードと、配布されてた試し読みチラシ。 『トライガン』の源流を辿るという意味でファン必読の1冊。 ただし「入手困難」「幻」と書かれているがコミ…
という訳でsaitomさんの初画集を購入。 何の疑いもなく齋藤将嗣さん名義のイラストも入ってるものと思ったら、そこはガッツリ区別されておりました(´・ω・`) なもんで『楽園追放』『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』『ゼノブレイド2』などは収録されておらず、sa…
アニメイトに行ったら村田蓮爾さんの本が売ってたのでファンとしてすかさず購入。 氏が日本版の表紙や挿絵を手掛けていたフランスの児童向けファンタジー小説『タラ・ダンカン』の関連イラストを纏めた画集でございます。 アニメだとSF系の作品とコラボが多…
アニメ第2期も絶賛放送中の『血界戦線』。その原作2ndシーズン「Back 2 Back」の最新第4巻(シリーズ通算14巻目)が満を持して発売となりました。今回はタイムリーな差別問題に対し温厚なツェッドくんの怒りが爆発する「Angry Young Merman」。日頃の悪行が祟…
遅ればせながらサンダーボルト第10集を読了。 今回は限定版を購入したが、まさか「さよなら月曜日」を絵本にするとは思わなんだ。 リグでの一件を経て今回は休息回。 戦いの合間に訪れる軍人たちの日常が丁寧に描かれるのですが、国籍が違うクルーが食の話で…
監督と脚本家が変わった事がどう作用するか未知数なTVアニメ第2期が今秋からスタートする内藤泰弘さんの『血界戦線』原作コミック2ndシーズン「B2B」第3巻を購入。 アメコミ好きな内藤さん念願のヴィラン登場回とあって今回は1巻丸々使って1つのエピソードが…
コミックナタリーをチェックしていて出版を知り買って参りました。 言わずと知れた漫画化・皆川亮二さんにスポットを当てた特集本。 インタビューや仕事場探訪、東京国立博物館での対談や、皆川作品に影響を受けたクリエイターからのコメント&トリビュートイ…