(右のはアニメイト特典の「A4サイズビジュアルボード」)
前回の表紙はアイギスでしたが、今回はまさかの佐倉双葉という変化球で驚いた人も多いのではないか?。
ちなみに名義が個人ではなく「& P-STUDIO アートユニット」となっているのは、副島さんを補佐する形でスタジオ内の女性スタッフ3人が共同でイラスト製作に関わるようになったからだそうで、『キャサリン』の後くらいから色彩や構図がポップになったのはそういう理由があったんですね。
巻末には副島さんを交えたP-STUDIO アートユニットの座談会も掲載されており、女性ならではの感性(服装への拘りやキャラクターの捉え方など)や共同作業によって生まれる化学反応など興味深い話が満載。