旧いまここにあるもの

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「月刊Newtype 2010年8月号」。表紙は永野護さんの最新作『GOTHICMADE』

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ファイブスター物語の連載を中断して永野護さんが手掛けている『GOTHICMADE -花の詩女-』が表紙&巻頭で登場。
(左側はゲマス購入特典のブロマイドです)
 
 
第一報から随分時間が経過していますが調べるとこの作品、製作方式が個人製作に近い様ですね。
原作・脚本・絵コンテ・作画・デザインアートワークス・監督を永野護さんが一手に担っているようですが、遅筆で知られる永野さんがやってるんだから納得。
2011年公開予定となってるけど多分無理だろうなぁ~(苦笑)。
 
他の記事では
コヤマシゲトさんとhukeさんのデザイナー対談。
最終回製作終了直後の『Angel Beats!』スタッフへの突撃インタビュー。
「supercell」全メンバーによる座談会。
前号から続く冲方丁さん×富野由悠季監督のガチンコ対談。
そして谷口吾朗監督×カトキハジメさんの対談。
と読み物が充実していて個人的には大満足です。
 
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そんな今月号の中で特に気になった記事は、やはり10月から放送予定の『STAR DRIVER 輝きのタクト』↑でしょうか?。
本誌には監督の五十嵐卓哉さんと榎戸洋司さんへのインタビューが掲載されています。
 
この作品のキャラクター原案を担当するのは「水屋美沙×水屋洋花」という聞き慣れない方々。
調べてみると『季刊エス』という雑誌の表紙を担当しているイラストレーターさんらしいのですが、あの雑誌の表紙ってどう見ても小畑健さんの絵なんですがね…(苦笑)。
「水屋美沙&水屋洋花は女子高生で双子のイラストレーター志望」との事ですが設定が実に胡散臭い!!。
(無論、水屋美沙&水屋洋花=小畑健という明確な証拠はないのですが…)
18禁でもないのに何故に別名義?とも思いましたが、もしかして他誌で仕事すると集英社が五月蠅いのかもしれませんね。
 
他のメインスタッフには
キャラデザ&作監に『ハガレン』『ソウルイーター』の伊藤嘉之さん。
音楽に『涼宮ハルヒの憂鬱』『化物語』の神前暁さん。
という豪華メンバーか参加していてかなり期待できそう。
ボンズ製作のオリジナル・ロボット・アニメという点も相まって非常に楽しみです♪。
 
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付録は先頃ようやく完結しBlu-ray最終巻の発売が待たれる『化物語』のクリアファイルと、
新たなキービジュアルが公開された『劇場版 機動戦士ガンダム00』のショートコミック。
 
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ちなみにゲマズで買った所ビニール袋が水樹奈々さん仕様でした。
本店ほどではありませんが、地元のゲマズでも「INPACT EXCITER」を大プッシュ中。
俺はゲマズのこういう所、好きだぜ!!(笑)