コミックボンボンの『王ドロボウJING』と並んで掲載誌のターゲット層を完全無視した作風で多感な時期の私のハートを鷲掴みにした『LAMPO-THE HYPERSONIC BOY-』(コロコロコミック連載・後に別コロへ移籍)が満を持して復刻・大判化されたので購入。
1冊5000円という価格に尻込みして長らくカートの「後で買う」に入れていたら何時の間にか品切れとなっており、大慌てでネットの海を探し回りメロンブックスの通販でなんとか在庫を確保。
今月はブロンプトン関係で出費がヤバいのに、来月の引き落としが恐ろしい…(;´Д`)
てんとう虫コミックススペシャル版も当時すでに入手困難で小学館の系列会社に勤めていた父親の伝手でなんとか入手したのだが、この時点でも大判コミックだったのにここから更に巨大化・ハードカバー化され思わず笑ってしまった。
『電人ファウスト』のプレミアム版も買わないと!。
コロコロコミック掲載時の物も切り抜きで残してあるが、それよりデカいとか凄いの一言。
ここまで大伸ばしにしても見劣りしない画密度に改めて脱帽しつつ、この仕様で『王ドロボウJING』も再出版して欲しいという気持ちが高まってくる。
熊倉さんの生存も確認された訳だし、どっか企画してくれないかね?。
肝心の本編原稿は既出の物と同じで、期待した秘蔵資料も思ったほど多くなかったのは残念だが後悔はない。