という訳で画集発売記念で行われている「村田蓮爾原画展『futurelog』」に行って参りました。
村田さんの絵大好きなんですよね~私。
どのくらい好きかと言えば↓一部コレクションでこんな感じになる程度。
恥ずかしながら第1画集は未だに入手できていないのですが(中古・プレミア価格でなら買えなくもないのだが…)第2画集以降は1万オーバーで凝り凝りな装丁の物を黙々と購入してきました。
(故に第4弾画集も「futurelog -limited edition-」 待ち。早く出してくれー!)
robotとか村田さんが絡んでる大判コミック誌だって集めたし、ここ数年の同人誌は漏らさずコンプ中。
そんな訳でこの原画展もなんとかして行きたいと思っていたのですが予定が合わず先延ばしにしていたら22日で終わると知り弾丸ツアーで無理やり訪問してきました。
場所はワニマガジン社が運営するギャラリー「space caiman」。
場所は日本橋という一等地にある。凄い!!。
展示スペースは地下。
入場料は300円なり。
村田さんと言えばワニマガジンと言っても過言ではない。
ちなみに会場内はトリビュートイラストなど撮影不可な一部イラストを除きSNSなどにアップOKとの事。
入ってすぐの展示スペース。
編集部とやり取りした原稿など貴重品満載。
村田さんデザインのグッズいろいろ。
バッグとか欲しい…けど高い…。
企画が流れなければ『マルドゥック・スクランブル』もやるはずだったのだが、思えばあの辺りからGONZOの雲行きが怪しくなったなぁ…(;一_一)
一番上の写実感が凄い。
快楽天の表紙。
特別エロ要素は無くて、この辺り「コミックLO」における「たかみちさん」みたいな感じだろうか?。
私の場合最初に村田さんの絵に触れたのは創刊初期のウルトラジャンプの表紙だったと記憶している。
初期の頃は田島昭宇さんに通じる毒気やスタイリッシュさがあって近付き難い印象があった気がします。
この辺りの絵が纏まっている画集第1弾、廉価版の方でいいから復刊して欲しい…。
最近は一気に雰囲気が柔らかくなったというか、ある時期から「可愛い」に振り切れた印象。
『タラ・ダンカン』関係。
画集買いました。
この辺りは近作。
左の絵ホント好き。
村田さんが描く笑顔の女の子ホント好き。
ギリギリを攻める際どいイラストも増えたけど、エロというより「可愛い」とか「綺麗」が勝ってしまうのが村田絵。
恋愛シミレーションゲームのキャラデザとかやってくれないかなぁ…。
そんでもって村田さんが描く男性キャラも好き。
振り幅の大きさに感服。
こういうイラストももっと見たい。
美少女・イケメン・オッサン、そして工業製品が1つの絵の中で共存するのが村田さんの魅力だと勝手に思っている。
『RWBY』は三輪さんにコミカライズされたり恵まれ過ぎて妬ましい。
飯テロ。
こういう影のあるテイストは最近見なくなったなぁ…。
画集の表紙の子の衣装。
物販でいろいろ売ってましたが、露出度が多く百合百合しいクリアファイルが売り切れていて草。
そして「イケメンポストカード」というパワーワードww。