旧いまここにあるもの

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BLEACHイラスト集 JET (集英社)

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装丁不良に当たってケチが付いたBLEACHイラスト集の交換品が届いたので開封

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開けるとサイン会の応募用紙と…。

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BLEACH連載終了後初の読み切りとして話題をさらった『BURN THE WITCH』と『BLEACH』のラフイラストや設定資料が収められた特製コミック(ジャンプコミックスサイズ)が封入。

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『BURN THE WITCH』は初見でしたが『BLEACH』の死神を魔女にして虚をドラゴンにしたような内容でした。
キャラは良いんだけどやってることはほぼ同じなんだよなぁ…。

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画集本体は不織布に包まれて収納されておりケースは両サイドに外れる仕様。

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背表紙はこんな感じで2冊構成。

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表紙は表面のメンバーは分かるが裏面がウルキオラ&グリムジョー+愛染&日番谷という謎の采配。
ウルキオラは思わせぶりな退場した癖にその後結局出てこなかったなぁ…。
(まぁ最後の方はグダグダで読む気失せたから、どうなったか知らんけど)

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ファンの方には申し訳ないが『BLEACH』は「尸魂界救出編」がピークでその後はグダグダだったと私は思っております。
せめて「破面篇」で終わらせておけばまだ救いがあったのですが…。

ただ久保帯人さんのビジュアルセンスは大好きなのでこの画集に収録されている扉絵や表紙イラストなどはオシャンティーで純粋に格好良く大いにお勧めできます。
個人的にこの方は小畑健さんみたく原作を別の方に頼んだ方が良いと常々思っているのだが、そのへんジャンプ編集部はどう考えているのだろうか?。
もしくは『スタドラ』の小畑健さんや『ヴァルヴレイヴ』の星野桂さん、『PSYCHO-PASS』の天野明さんみたくオリジナルアニメのキャラ原案に起用して欲しいと強く思います。
(まぁ今以てそういう話が無い辺り本人が断ってる可能性もありますが…)