知り合いから 「『Gのレコンギスタ』のサブタイトルが「G(ガンダム)、セルフ起動!」に見えた」 という話を聞いて爆笑した私です。 続々と始まっているアニメ新番。 早くも消化が追い付かずHDDレコーダーに溜まり始めていて怖いよ…(汗)。 『神撃のバハムート…

『フルメタル・パニック!』の原作者にして、アニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『氷菓』では脚本も手掛ける賀東昭二さんの同名ライトノベル『甘城ブリリアントパーク』を京都アニメーションが映像化。 京アニ作品としては『けいおん!!』以来、久し…

なかなか作品が出揃わない2014年秋新番。 今期はラノベと美少女ゲーム原作が増え、乙女ゲー原作が減ったように感じております。 秋葉原にある同人ショップを舞台に、そこで働く男女の日常を描く『デンキ街の本屋さん』。 店名が「とらのあな」ならぬ「うまの…

秋の改編期をしれっと乗り越えた『SAOⅡ』ですが「GGO編」が中途半端に14話まで延長して終了。 ゲーム内のキャラクターを射殺すると同時に現実のプレイヤーも殺害する「デス・ガン」の正体を追うエピソードだった訳ですが、どうして1クール(13話)に納めなか…

今期台風の目になるであろう富野総監督直々に手掛ける、ユニバーサルセンチュリーのその後、リギルドセンチュリーが舞台の新ガンダム『Gのレコンギスタ』が初回1時間スペシャルという名の1話2話一挙放送で始まりました。 自問自答や倒置法を織り交ぜた独特…

期待値が低かったからか個人的には結構楽しめた『バディ・コンプレックス』の完結編が放送されました。 てっきり「第二期」か「劇場版」をやるのかと思っていたら前後編に分割した1時間の「特別編」で決着をつけるという無茶スケ。 やっぱ円盤売れなかった…

恒例の改編期総括。 今期終了作品でチェックしていたのは アクションが凄まじい『プラズマ☆イリヤ』。ジワジワ楽しくなった『ろこどる』。最終回は虚淵さんの所為じゃないらしい『アルドノア・ゼロ』。正統派スポーツアニメだった『ハイキュー!!』。ヒロイン…

スピンクスによって明かされる原子爆弾の存在。 それによってパニックに陥る首都東京。 果たして彼らの真の目的とは…?。 という訳で『残響のテロル』最終話です。 前回東京の空にテイクオフしてしまった原子爆弾。 どーすんだよと思ったら大気圏内ではなく…

パックが本性を現し、ハナを取り込み「ミッドサマーズナイツ」と「遊星歯車装置」の前に立ちはだかる『キャプテン・アース』第25話。 率直な感想として「えっ?。これで最終回?」って感じでした。 パックがインストールされたダーク・ハナさんのデザインは既…

分割2クールの前半戦が終了した『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』第12話をようやく観賞。 成層圏まで上昇した揚句、特攻かけたデューカリオン。 そのお陰で敵の対空砲火に晒されながら降下したカタフラクト隊の努力が水の泡になりました。 (しかしあれだ…

子供を使った人体実験に核武装と残り２話で火種をぶっ飛んできた『残響のテロル』第10話。 ナインは警察に出頭し原爆解除と引き換えに会見を要求。 しかし「柴崎を呼べ。それまでは何も話さない」と言いながら倉橋さんに呆気なく口を割って拍子抜け。 休職…

遂にキルトガングの本陣「オーベロン」に乗り込む『キャプテン・アース』第24話 遊星歯車装置は同時攻撃を画策しておきながらバクだけが単機でダイチたちの前に立ちはだかり呆気なく返り討ちに遭うという矛盾。 かと思えば破壊されたエゴブロックをセツナが…

夢オチを匂わせる意味深な引きで一週間引っ張った『キャプテン・アース』第23話。 ありえたかもしれないもう１つの可能性的な世界に迷い込んだ真夏ダイチの視点で展開していくのですが、この流れは実に榎戸脚本らしい。 サブタイトルは言わずもがなシェイク…

前回うっかりミスでザーツバルム卿に秘密基地の位置がモロバレした 『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』第11話。 何故本国に届く事前提で放送したのか理解に苦しみますね。 誰一人として暗殺派が揉み消す可能性を考慮していないとかお前たちの頭はどんだけ…

リサの救出を巡り袂を分かったツエルブとナインが窮地に陥る『残響のテロル』第9話。 「新進平和塾」の関係者から語られる「アテネ計画」の真相。 偶然開発された新薬を全国から集めた孤児に投与し「サバン症候群」のような天才を人為的に作り出す計画って…

軍事的・政治的に重要な姫様に何故護衛を付けなかったのか理解に苦しむ『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』第10話。 事が起こってから大慌てって戦争どーこー以前に危機管理がなっとらんではないか?。 敵味方ともに無能揃いの作品ですが、イナホくんだけは…

なんだかんだ残り僅かな『キャプテン・アース』。 正直な話、当初予想していたほど世界観が広がらないまま最終決戦まで来てしまったなぁ…。 人類の存亡を賭けたオペレーションサマーの発動と時を同じくして、遊星歯車装置の総攻撃が迫る。 決戦直前の会話は…

先週休みだったので２週間ぶりの『残響のテロル』です。 第8話はリサがいろいろな意味で大活躍でした。 なんか彼女だけ違うアニメの法則が適用されているような気がしてなりません。 初っ端からハイヴの報復で柴崎さんは休職。 FBIのあれは捜査だったという…

待てど暮らせど今回だけ公式で予告映像が上がらない『キャプアス』21話。 これも全部広末所為(えっ?)。 それにしても天海道はあっちこっちに爆弾仕掛けられた上、ハナを連れ去られてから警備隊動員って、なんで人類の未来を担う施設なのにこんな対応が後手後…

姫様がどえらい目に遭ってしまう『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』衝撃の第9話。 最後にダイナミック手のひら返しをかましてくれた故クルーテオ卿の元から連れ去られたスレインくんとザーツバルム卿の邂逅。 私はてっきりクルーテオ卿が暗殺派だったと嘘…

アバンで戦艦の名が「デウカリオン」である事が判明した『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』第8話。 同時に前回省略された起動に至るまでの流れも描かれたのですが姫様がブリッジまで来れたのもそうですし、なぜメガネくんだけはっ倒されたのか?。 (つうか…

外人がきちんと英語を使う稀有なアニメ『残響のテロル』第7話。 ハイヴ率いるFBIにナイン&ツエルブwithリサが挑む。 空港内で監視カメラの死角をついて移動していくシークエンスは『ボーン・アルティメイタム』のウォータールー駅でしょうか?。 それにして…

ハナが強い決意をもってブルーメに乗り込んだ前回。 このまま最終決戦までブルーメに止まりダイチと距離を置くのかと思いきや、アバンで呆気なくダイチにお姫様抱っこで連れ出され「えっ?」ってなりました。 この絵は最終回まで取っといた方が良かったんじ…

「眷族」の「眷」はもしかしたら「拳」の方だったのかもしれない『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』第7話。 スパイのレッテルを貼られたスレインくんの回想を経てイナホくんのピンチに颯爽登場したところから再開。 ロケットパンチの追撃を変態軌道で回避…

ハイヴが事件に本格介入し始めた『残響のテロル』第6話。 捜査協力の名の下、FBIに全権を奪われてしまった日本警察。 まぁあれだけヘマを連発すれば仕方あるまい。 現時点でナインとツエルブとハイヴの過去は断片的な描写に留まっており何があったか不明瞭…

このまま最後の敵は同じ人間(箱舟派)パターンになるのかもしれない『キャプテン・アース』第19話。 先の攻撃でネビュラエンジンが行動不能になり、どうやって日本に戻るのかと思いきや、魔法少女アカリちゃんのチート技で呆気なく道筋が示されてしまい拍子…

早くも反逆者として追われる身となったスレインくんがどうなるか気になって仕方なかった『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』第6話。 すっかり暗殺派の操り人形な耄碌じいさんの宣戦布告によって正式な開戦となり、さっそく一般人も徴兵されるのですが、こ…

ハナとアカリママがいちゃいちゃしたり、オペ子さんがテッペイに猛アプローチをかけたり、どう見たって腹黒そうなオッサンにダイチがお触りされたりと、思い出をたくさん作った?宇宙ステーションを後にするミッドサマーズナイツ御一行様に箱舟派の魔の手が…

ここに来てまさかの萌え要素が付加された『残響のテロル』第5話。 ナインとツエルブのアジトに転がり込んだ家出娘リサの入浴シーンがエロくて困る。 「役に立たない」「邪魔なだけ」と言われムキになって料理作ったら黒コゲで逆効果というドジっ子属性まで…

面白さが止まらない『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』も気付けば第5話。 今回はアバンタイトルで姫様とスレインの馴れ初めが描かれたのですが姫様本当にエロい大胆ですね。 このシチュエーションって普通は逆なんですが、ファーストキス奪われて命を救わ…