キャプテン・アース #22 「発動オペレーションサマー」

 

なんだかんだ残り僅かな『キャプテン・アース』。

正直な話、当初予想していたほど世界観が広がらないまま最終決戦まで来てしまったなぁ…。

 

人類の存亡を賭けたオペレーションサマーの発動と時を同じくして、遊星歯車装置の総攻撃が迫る。

決戦直前の会話は普通なら感慨深い物ですが、ここまでの展開がアレだつたので、なんだかなぁ~て感じ。

モコさんは地球での暮らしも楽しかったと言いますが、アマラは意に介さず２人のすれ違いが意味深です。

 

そんな中、またしても立ちはだかるソルティドッグの無人兵器。

キルトガング捕獲用に開発されたらしい「ガルムエンジン」なる巨大兵器を投入するのですが、箱舟派はこんな物作る暇あったら全地球人が乗り込む事のできるマクロス的な移民船を建造するべきではないのか?。

逃げるのか、戦いたいのか、ハッキリしろや!!。

 

SF映画お馴染みのワープで一気に敵の懐に飛び込もうとするもダイチが置いてけぼり食らいそうになってドタバタしていたら画面がホワイトアウトしてまさかの夢オチ?。

あと数話しかないのに、こんな寄り道して大丈夫なのか?(汗)。