旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

◆書籍◆

太田垣康男 「機動戦士ガンダム サンダーボルト 第7集 限定版」 (ビッグ コミックス スペシャル・小学館)

去年の暮に発売された『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第7集限定版を購入。 ついこの間、第6集を買った気がするのだが思いのほか出版ペース早いね。 限定版には1話~5話までの初期ネーム集(上段左)、コミック第7集(上段右)。 そしてカレンダーとケー…

2016年初買いはコミック。

2016年始まって早々、流行語候補に「メンタルリセット」がエントリーしたかもしれない1月1日。 初買いだからと言って「福袋」みたいな博打をしない保守派な私はコミケ4日目が開催中のとらのあなで『サンダーボルト』と『ディメンションW』の新刊を購入してき…

原作:平坂読 作画:いたち 「僕は友達が少ない」 第13巻 (MFコミックス アライブシリーズ)

原作がいろいろあってアニメ第三期は実現しそうにない『僕は友達が少ない』のコミカライズ第13巻を購入。 物語はいよいよ学園祭編に突入し、2年前に放送されたアニメ第二期で描かれたエピソードにとうとう追い付いてしまいました。 小鷹の煮え切らない態度に…

太田垣康男 「機動戦士ガンダム サンダーボルト 第6集」 (ビッグ コミックス スペシャル・小学館)

という訳で衝撃のアニメ化が発表された『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第6巻を購入。 何れはアニメ化するだろうと思っていましたが、劇場で『THE ORIGEN』、TVで『鉄血のオルフェンズ』を放送しているこのタイミングで告知されたのは正直意外でした。 M…

太田垣康男 「機動戦士ガンダム サンダーボルト 第5集 限定版」 (ビッグ コミックス スペシャル・小学館)

引き続き最新刊の前に既刊の記事を作成・アップするミッション。 短編かと思いきや地球編に突入し長編化しそうな『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第5巻。 太田垣さんはメイン連載の『MOONLIGHT MILE』をこんなに放置してしまって大丈夫なのだろうか?(汗…

太田垣康男 「機動戦士ガンダム サンダーボルト 第4集」 (ビッグ コミックス スペシャル・小学館)

最新巻を買ってきたので記事にしようと思ったら既刊分を作成していなかったので今更ながらアップしていくスタイル。 「サンダーボルト宙域」での戦いに決着がつき、1年戦争はいよいよ佳境へ。 太田垣さんの手によって「ア・バオア・クー攻防戦」が凄まじい物…

皆川亮二 「PEACE MAKER .13~15」 (集英社 ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

皆川亮二さんの『PEACE MAKER』が知らぬ間に3巻も出ていたので一気買いしたった。 最新巻の帯によると累計280万部を突破したらしいのですが、こんだけ売れてるのにアニメ化はまだですか?。 もし内容が地味過ぎると言うなら『うしおととら』よろしく『スプリ…

安倍吉俊デビュー20周年記念自薦画集「明」「暗」「素」(星海社)

『serial experiments lain』『灰羽連盟』『NieA_7』『TEXHNOLYZE』のキャラクター原案、『All You Need Is Kill』『NHKにようこそ!』の挿絵、そしてオリジナルコミック『リューシカ・リューシカ』などで知られる安倍吉俊さんデビュー20周年記念自薦画集3冊…

清水栄一×下口智裕 「鉄のラインバレル .25(最終巻)」 (秋田書店)

清水栄一さん×下口智裕さんのライフワークとも言えるスーパーロボットアクションコミック『鉄のラインバレル』の最終巻が発売され、10年に及ぶ「正義の味方」の物語がここに完結!!。 自らの正義を振りかざす沢渡の凶刃に倒れた早瀬浩一は人である事を捨て「…

清水栄一×下口智裕 「鉄のラインバレル .24」 (秋田書店)

ラインバレル最終巻のレビューを書こうと思ったら、前巻の記事を作ってなかったのでアップしていくスタイル。 人類文明を再びリセットすべく姿を現した巨大ヒトマキナ「終焉(デス)」。 自らの犯した罪と力に飲まれ離反した九条美海を待ち受ける結末。 そして…

「夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- (17) 限定版」(講談社)

紐神様で話題をさらった『ダンまち』や、第三期が放送中の『デュラララ!!』など、近年その絵柄を目にしない日はないヤスダスズヒトさんのライフワーク『ヨザクラカルテット』最新刊を購入。 恒例の限定版ですが今回はヤスダスズヒトさん監修のオーディオドラ…

岩原裕二 「ディメンションW」 第8巻 (ヤングガンガンコミックスSUPER)

岩原裕二さんの『ディメンションW』も遂に8巻目。 そして帯にも書かれているようにTVアニメ化が決定しました。 こんなオッサンが主人公の女っ毛がない硬派な作品をアニメ化しようとする酔狂なスタッフに感謝しつつも、例によって原作ストックが殆どない状況…

錦織敦史 アニメーションワークス「Telegenic!」(一迅社)

GAINAX在籍当時より人気作品に多数関わり『天元突破グレンラガン』や『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』でキャラクターデザインを務めた後、『THE IDOLM@STER』で初監督のみならず脚本・シリーズ構成・キャラクターデザイン・作画監督・絵コンテな…

綱島志朗 『オリハルコンレイカルDuo ③』 (REX COMICS・一迅社)

ロボットマンガだったはずの『ジンキ』がヒロインを凌辱するだけの作品に成り下がり、うえお久光さんとのコラボで絶賛された『紫色のクオリア』のコミカライズも完結してしまった綱島志朗さんに残された最後の杵柄『オリハルコンレイカルDuo』。 その最新刊…

黒星紅白画集 「rouge【ルージュ】」(アスキー・メディアワークス)

黒星紅白さんの2ヵ月連続発刊画集第2弾を仕入れてきた。 オールタイムベストと言いつつ出版社の強みで掲載イラストは電撃文庫関連の作品が全ページの半分以上を占めており偏りを感じます。 しかし巻頭に折り込みで収録されている「電撃文庫創刊20周年記念 …

高野真之 『クロノスヘイズ ②』 (アクションコミックス・双葉社)

可能性を操る力を持った人々が世界の命運を懸けた戦いを繰り広げる『クロノスヘイズ』第二巻が発売されていたので購入。 一度は世界を救いながら野望の為に大破壊を目論む秘密結社「ギガンテス」と、彼らの野望を阻止すべく組織され人材の育成を行う「天霧学…

原作.鎌池和馬 作画.近野木中哉 「とある魔術の禁書目録 15巻」(ガンガンコミックス)

という訳で順当にイタリア遠征編に突入したコミカライズ版禁書目録。 はてブロマイド(ゲマズ特典)の美少女は誰ですかね?(すっとぼけ)。 自称不幸な上条さんがペア旅行を引き当てた事から始まる珍道中。 どう考えても事件のフラグである。 律儀にインなんとか…

「伊藤明弘アーカイブブック」&「ポストカード2種」当選。

帰宅すると小学館からなんか届いておりビビった私です。 身に覚えがなく恐る恐る開けたら『ABLE ①』の発売記念キャンペーンで応募していた「伊藤明弘アーカイブブック」+「ポストカード2種」でした。 こちらが「伊藤明弘アーカイブブック」。 抽選だけど10…

えすのサカエ 「ビッグオーダー ⑦」 (角川コミックス・エース)

積み漫画を消化するキャンペーンで今更ながら『ビッグオーダー』第7巻。 大破壊を引き起こした真犯人が瀬奈である事が判明し、近畿地方一円と共に彼女が消滅して3ヵ月。 それと時を同じくして現れた「規格外能力者(イレギュラー)」を巡り物語は第二部に突入…

中村博文 作品集 I 「SILL-WET GARDEN」 (ワニブックス)

イラストレーターの中村博文さんの画集が売っていたので確保。 遅筆で知られ一貫してアナログ塗りに拘り続ける氏の耽美的かつ退廃的なイラスト満載。 「萌え」というよりは「エログロナンセンス」系で好みが分かれるところですが私はこのセンス好きです。

黒星紅白画集 「noir【ノワール】」(アスキー・メディアワークス)

私が大好きな黒星紅白さんの最新画集を仕入れてきた。 黒星キャラ大集合の表紙からしてニヤニヤが止まらない。 左はとらのあな特典のクリアファイル。 以前出た画集は『キノの旅』に特化した物であり、その後に出た「飯塚武史」名義の画集も『サモンナイト…

内藤泰弘 『血界戦線⑩ -妖眼幻視行-』 (集英社・ジャンプコミックス)

ギャグ成分がバッサリカットされたアニメ版の放送が始まった内藤泰弘さんの『血界戦線』第10巻が発売。 内藤さん曰く今回でファーストシーズンが終了との事で、レオナルドの持つ「神々の義眼」と妹ミシェーラを巡るターニングポイント的なエピソードになっ…

田中久仁彦 ROUGH ARCHIVE 2011-2014 (同人誌)

田中久仁彦さんのコミティア111新刊を恵文社バンビオ店の通販で購入。 初回通販分はあっちゅう間に完売し重版分でなんとかGETしました。 中身は2011年~2014年に描かれたフラ画の詰め合わせで、お仕事絵のラフから人体デッサン。 手を怪我した際に描いたリハ…

原作:平坂読 作画:いたち 「僕は友達が少ない」 第12巻 小冊子付き特装版 (MFコミックス アライブシリーズ)

原作は揉めてても?コミカライズ版は着実に進んでいる『はがない』第12巻。 右はとらのあな店舗特典の未公開ラフ集でございます。 左が特製カバーのコミック12巻、右が全然小さくない小冊子。 小冊子の中身はいたちさんの漫画2編、平坂読さんの短編小説、そ…

なまにくATK画集 棺姫のチャイカ (富士見書房)

以前発売された『生肉定食』で割愛されていた『棺姫のチャイカ』オンリーの、なまにくATKさん2nd画集が発売。 一応、受注生産限定らしいのですが「とらのあな」には普通に並んでいました。 左は店舗特典の「8ページラフ集」。 1作品に限定している為、『棺姫…

かんざきひろ画集『Sweet』(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)

イラストレーター、アニメーター、作曲家、なんでもこなすスーパークリエーターかんざきひろさんの第二弾画集『Sweet』が発売されたので買ってきた。 初画集『Cute』の表紙は『俺妹』の桐乃と黒猫さんでしたが今回は『エロマンガ先生』の紗霧さんが担当。 …

講談社が懲りずに漫画誌を創刊するそうで…。

最終回目前の『四月は君の嘘』を観ていたら講談社が新創刊する漫画誌のCMが流れていたのですが、誌名の『マガジンR』を見て『マガジンZ』を思い出したのは私だけではないはず。 創刊するのは良いが、よほど魅力的な連載陣揃えないとまた廃刊になるぞ…(;一_…

岩原裕二 「ディメンションW」 第7巻 (ヤングガンガンコミックスSUPER)

今更ながら『ディメンションW』第7巻。 これまでの岩原作品は6巻以上出た事がないらしく記録更新なのだとか。 引き続きコイルの暴走によって荒廃したイースター島を舞台にマブチの過去が描かれるのですが、彼の亡き妻・雅の治療に使われるはずだった生態パ…

「夜桜四重奏~夜桜四重奏の結束~」

バタバタして積んでたヨザクラカルテット⑭⑮⑯限定版購入応募特典の「夜桜四重奏~夜桜四重奏の結束~」を開封。 出演声優陣による恒例のバラエティ企画で今回は聖地巡礼で箱根を巡っております。 第一期アニメシリーズの頃は無名ばかりだったキャスト陣もブ…

定例のマンガ買い出し。

何故かHDDレコーダーが録画スルーしやがったモバマス特番に顔出し出演した武内くん(17歳)の貫録に完敗している私です。 声もダンディなら見た目も大人びていて、どこの局アナかと思いました。 安元さんや津田健さんに続くダンディボイス枠。 今後の活躍が楽…