前回は申し訳程度でしたが今回は1話丸々使いガッツリとやっていて草不可避。
もう誰に向けて作ってるのか分けわからんですよ(苦笑)。
本来のターゲット層はポカーンな訳ですが、どう考えてもこれは一緒に観てるお父さんとお母さんを狙い撃ちしているとしか思えない。
なんといっても今年で「時に、西暦2018年」。
当時熱狂したファンが親になっていても全く不思議じゃないし、下手したら新劇場版から嵌った人でもその可能性があるというのが恐ろしや…(;´Д`)
何気に動く洞木三姉妹は初映像化だと思うんだけど岩男潤子さんに全員を演じてもらうのは流石に無理があるというか、他メンバーもやっぱ庵野さんが関わったエヴァじゃないとなんか演技のニュアンスが微妙に違うのよね。
何時ぞや林原めぐみさんがインタビューで他現場でレイをやる時はあのレイじゃない別のレイ(私は死んでも代わりはいるもの的な意味で)と言ってたけどまさにそんな感じ。
アスカもちょっとテンション違ったし…。
あとシンジくんがめっちゃコミュ力(りょく)高いイケメン爽やかお兄さんになってたんだけど、年下の主人公に呼び捨てさせるのは外国じゃあるまいし流石に違和感しかありませんでした。
カヲルくんとの会話をトレースしたんだろうけど、アレは一応同い年という体だった訳だしねぇ…。
(まぁあれは無許可だったけどww)
個人的には前回流れたあのBGMとミサトさんのナレーションによる次回予告が一番テンションが上がりました。