旧いまここにあるもの

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日曜ドラマ デスノート 第9話を観た。

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原作同様、増長する夜神月が突き抜けすぎてギャグキャラ化してきたドラマ版『デスノート』
顔芸とブーメラン台詞のオンパレードで、こんなん絶対笑うわwww。

名前を書かれても死ななかったL。
トリックはやはり偽のデスノートだった訳ですが、ジェバンニも涙目なワタリの仕事っぷりに脱帽。

ライトの自白と彼の筆跡で書かれた自分の名前という確たる証拠を手に勝利を確信するLだったが伏兵・魅上照の前に散る!!。
でも、これまでのLだったらそこまで読み切って対処したよね?。
少なくともトップシークレットである名前がバレた時点で顔だけで人を殺せるキラとライトが結託したと考えるのが普通だし、ここの行動はちょっと納得いきませんでした。
ついでにその直後に魅上と合流してベラベラ自白するライトも迂闊すぎ。
前回も書いたけど監視カメラが1台とは限らないだろ?。

んでロケーションが素晴らしいド派手な墓地に埋葬されたLは、生前に残したビデオレターで自分の跡を継ぐ者としてニアを対策室の面々に紹介。
松田をおちょくるLと、ライトの露骨なぐぬぬ顔が笑いを誘う。

そしていよいよライトの前にニアが姿を現すのですが、上目使いで「未成年じゃダメですか?」とか何この媚びキャラ?。
仕草とかもいちいち狙いすぎで、そういうの三次元でやると寒いんでマジ止めてください

着任早々、地検の中にキラの仲間が居るという大きなヒントを得たものの、あっという間に捜査は暗礁に乗り上げる。
尾行対象である魅上に呆気なく撒かれ、キラ疑惑を掛けられていたライトとミサの高層ビルでの密会を許すなど、対策室真面目に仕事しろ!!。
つうか、このトリオ重要な指示出しをLINEでやってるけど、どっかの国がそれで情報収集しているという話もあるのに警戒感なさすぎだろ?。
そうじゃなくてもニアはハッキングが得意なんだから警戒しろよな…(;一_一)

保管されているデスノートを奪還しようと作戦を練り始めた矢先、夜神妹が拉致されご立腹のライトくん。
「この中に裏切った奴がいる!!」と鬼の形相で睨みつけていましたが、その台詞をお前が言うなしww。
犯人は原作通りメロかと思ったら、対策室の紅一点・日村がデスノートを狙うスパイであるという独自展開。
レイ・ペンバーのフィアンセの復讐という流れも予想したのですが、どうやら違ったみたいですね。

次回はメロが主人格で登場するようですが、ニアよりこっちの方が様になってね?。