『MGSⅤ:TPP』発売目前に『MGSⅤ:GZ』を駆け込みプレイするスタイル。
この時はまだコジプロのクレジットが確り入ってますね…(;一_一)。
取り敢えずメインストーリーをサクッとプレイしたのですが、本当に短いですね(苦笑)。
ムービーを除けばやる事は収容所からチコとパスを救出するだけで、例えるなら『MGS3』の「バーチャスミッション」みたいな感じ。
一応、同じマップを使ったサブミッションが収録されてるんだけど、なんで『TPP』と分けたか意味不明。
これも上層部が「早く出せ」みたいに強要したのかね?。
それにしても『MGS PW』をやり込んだ身としては人間爆弾にされたパス(元ネタは『M:I-3』?)や、彼女の腹部から爆弾を取り出すシーン(日本版は規制あり)。
手塩に掛けて増築したマザーベースの崩壊と戦友たちの死というショッキングな場面が続いて気が滅入る…。
その上、爆発に巻き込まれたスネークが9年間の昏睡状態に陥り、目覚めたところで『TPP』に続くという蛇の生殺し仕様(スネークだけに)で、小島監督が降臨するサブミッションや、一作目を踏襲した「デジャヴ・ミッション」が入ってなかったら、とてもじゃないが耐えられなかった。
『TPP』の方はよりハードな物語が展開しそうですが、シリーズお馴染のおふざけネタとか入れてくれるのかね?。
ところでパッケージの裏に書かれた「平和が終わる、Ⅴが目覚める」というキャッチコピー。
これ、まんまギャレス・エドワーズ版『GODZILLA』のキャッチコピー「世界が終わる、ゴジラが目覚める」ですよね?。