旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

バックアップ用の外付けHDDが静かに逝った…。

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見だし通り逝きました。
正確に書くとPCにUSB接続しても認識しなくなった。
パワーランプは付くが「チッカチッカチッカ…」と車のウインカーみたいな音が内部から断続的に聞こえるだけで通常の書き込みor読み出し音がしない。
明らかにHDDの異常である。
 
基本バックアップにしか使用せず1ヵ月に1回程度しか起動していなかったのに何の前触れもなくこうなって面食らっている。
使わない時は電源にすら繋いでいなかったのに…(;一_一)
 
幸い中身はメインマシンのバックアップデータ。
しかも1TB+USB 3.0の外付けHDDにその仕事を引き継いだ後で殆ど何も入っていなかったので実害はなし。
 
このまま廃棄してもいいのだが、筺体は使えるのでバラして壊れたHDDを3TBに差し替えてやろうか?。
でも端子がUSB 2.0だから、そんな大容量にしたって使い辛いだけな気もするし…。
そもそも大容量にすればするほど、それが壊れた時の事を考えるとリスキーなのよね。
 
大切なデータのバックアップは複数の記録媒体に同時並行的に行う。
これしかないね。
DVDやBDも経年劣化で読み出しできなくなるし、取り敢えず保存用HDDに入ってる写真のデータをBDに焼いておこう…。