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『甘城ブリリアントパーク』 第8話 「恋心が届かない!」

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バスの増発が決まる程度に好調なようだが、今のところ真面目に集客アップに努めた回がない気がする『甘城ブリリアントパーク』第8話。
 
ティラミーがいすずスーツで変装して西也に迫るのだが「きぐるみ」が「きぐるみ」着るってどんなメタファーよ?。
つうかあの質量がどうしてアレに納まるのか…。
そしてこれがまた薄い本へネタを供給しているようにしか見えない(汗)。
 
夏風邪でダウンした西也の出席日数を稼ぐべく甘ブリの面々が西也スーツを着用して登校するのだが、いすずは良いとして何故ゲスコット3匹にも任せたし…(;一_一)
ラブレターの投函ミスでエンカウントした美少女のフラグを立てたかと思えば、主にマカロンとティラミーの所為で話が拗れる。
告白されるはずだったモブ男子(木村くん)の声が阪口大介さんで笑えるのだが、それにしたってティラミーの言動は色々とアウトすぎる。
こいつ絶対犯罪犯してるだろ?。
 
トリを務めたもっふるは比較的マシなのだが例によって「パクリ」という言葉でブチギレモードに突入。
どうやら過去に姫様のお母さんに惚れていたが嫌いな男に取られた挙句、娘の事を任されたそうで同情せざるをえない。
しかしここでスカートからマスケット銃を取り出そうとする、いすずのモーションがパンツを脱ごうとしているようにしか見えないのだが…。
 
最後の最後で椎菜から連絡を受けた西也が木村スーツを着て事態を収拾。
気遣いに感謝して今回の一件でのお咎めはなしとなるのだが、ティラミーとマカロンに関しては怒っても良いと思う。
(いやむしろ怒るべき)
 
今回は内山昴輝くんが大変な回でしたが、最後に西也と姫様が談笑する様子を見て、いすずが表情を曇らせたのが不穏。
でも次回は「エレメンタリオ」の一番まともな娘ミュース回っぽい。
1クールだとすればもうすぐ終わってしまうのだが、原作も未完だし一体どこまでやるのだろうか?。