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『甘城ブリリアントパーク』 13話(最終回) 「PVがつまらない!」

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 延長戦は予想通り後日談ではなく番外編的なエピソードだった『甘城ブリリアントパーク』第13話。
時間軸は解りませんがサブタイ通り西也から依頼を受けたトリケンがパークのPVを制作するというもの。
一応監修として千斗いすずが任命されるのですが、8話の時もそうでしたが彼女は簡単に言い包められて完全に「ちょろイン」ですな。
 そして感覚が微妙にズレている…(苦笑)。
 
シルフィーが歪みなくアホの子で、コボリーは『Free!』の江と仲良くなれそうだなと今回気付きました。
そしてミュースとサーラマが百合百合してキマシタワー。
しかしティラミーが提供した盗撮画像にどうして誰一人気付かない(汗)。
 
経理の姉ちゃんがエクストリームアイロン掛けしたり、コレクションが復活しつつあるドルネルがダムマニアである事が判明したり、ワニピーがゴッドファーザーったり、事故シーンや切腹シーン、果ては人類の愚行の風刺映像からアニメ史上初のリアルな馬の出産シーンまで、サブキャラにスポットを当てるはずがカオスな方向に振り切れており、その上ツッコミが不在で収拾がつかない。
 
完成したPVは当然西也のダメ出しを食らいお蔵入り。
だがトリケンは密かにMADとして動画投稿サイトにアップし100万ヒットの大勝利!!…って、こんなオチが最終回で本当にいいのか?。