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『甘城ブリリアントパーク』 第2話 「時間がない!」

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1話の放送が延期したので「あっ!」という間に第2話がやってきた『甘城ブリリアントパーク』
今回は終始いすずさんの自己主張の激しい胸に釘付けでしたよ、はい。
 
初っ端からお子様にボコられたマスコットたちのぼやきという衝撃的なシーンが炸裂。
4人娘は相変わらず衣装がエロいんだけど、アホの子は自分のアホ毛振り回して「ヘリコプタ~」とかアホ過ぎて心配になるわ(汗)。
 
いすず曰く、世の中にあるテーマパークの多くは「魔法の国」が関わっているとの事ですが、ここで飛び出した「浦安のデジマーランド」や「ハイランダー富士見」のネーミングセンスに笑う。
 
そして今回「甘ブリ」の閉園を望むCV諏訪部順一さんな不動産屋(敵)が登場。
CSI:NY』のシドと同じ真ん中で外れる特殊なメガネを掛けているのですが、心なしかキャラデザも似せているような…。
 
それにしても、いすずさんのスーツ姿は破壊力が半端ないですね。
スカートの中が気になって仕方ないカメラアングルや(向かいの連中には見えているのでは?)、今にもボタンが弾け飛びそうなドーンでバーンな胸元など、高校生とは思えない色気が漂っております。
 
そんな彼女が使うマスケット銃「魔銃シュタインベルガー」から撃ち出させる「ペインブリンガー」は被弾すると「タンスの角に足の小指をぶつけた時の2倍の苦痛にみまわれる」とか嫌すぎるww。
西也の前任者たちは銃で脅したら逃げていったそうだが、こんな美人ならむしろ御褒美だと喜ぶべきでしょう!!(えっ?)。
しかも「地上の人たちに物を頼む方法を知らない」とか、薄い本展開に持っていき放題じゃないかっ!!(まて)。
 
いよいよ後が無くなった姫様は従業員に閉園の話を切り出すのですが、ここで自暴自棄になった「ワニピー」が慰めてくれたボン太くん改め「もっふる」に対し「人気だから他の遊園地に移籍するのも簡単」「浦安デジマーランドのマッキーと付き合いがある」「どっちもネズミだし」と生々しい暴言を吐いて爆笑。
もっふる」ここは怒っていいぞ。
 
仲間たちに謝罪する姫様の涙に心を動かされた西也は遂に「甘ブリ」の立て直しを決意。
従業員たちを煽り彼等の本気度を推し量ると共に、やる気スイッチを入れるとはなかなかの策士じゃないか。
自ら憎まれ役となり、その裏で独り打開策を模索するなんて、イケメン過ぎて惚れてまうやろ!!。
 
そんな西也の頑張りを余所に居酒屋でセクハラに興じるマスコットの酷さたるや、「魔法」で見た目は誤魔化しているらしいが、個室で乱闘する姿には夢も希望もあったもんじゃない(汗)。
 
前途多難な「甘ブリ再建計画」がいよいよスタート!!ってなところで第2話は終了~。
そんでもって次回のサブタイトルが「テコ入れが利かない!」って、コレいきなりの失敗フラグですやん…(;一_一)