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『甘城ブリリアントパーク』 第4話 「秘書が使えない!」

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毎回サブタイトルがネガティブ後ろ向きな『甘城ブリリアントパーク』も気付けば第4話。
 
30円キャンペーン効果で徐々に入場者数を伸ばす「甘ブリ」。
例によってお子様が下衆に描かれるのだが作者は何か恨みでもあるのだろうか?。
「女だぁ~」とか言っていすずに襲い掛かるもんだからお子様特有のセクハラ攻撃を期待したのに技を掛けられただけでガッカリしたのは秘密。
 
ここに来てようやく西也がテキパキ指示を出しはじめその敏腕ぷりを発揮。
トリケンの「思わず前屈みです」は「頭が下がる」という意味だったのか(困惑)。

異論を唱えるキャストを片っぱしから銃で脅し黙らせるいすず。
ティラミーがスローモーションで弾かれたのには爆笑しましたが、一体ナニを差し出した?。
あまりの暴君っぷりに見かねた西也が注意するも配慮に掛けた言葉で話がさらに拗れる。
 
その直後に息抜きとして?いすずの入浴シーンが挿入されたのだが、エロいかどうか以前に自室の中央にドーンとバスタブを置いている事の方が気になってしまった。
彼女は一体どこで寝てるんだ?。
 
CM開けに姫様のお着換えシーンをチラ見せするも、露出度は何時も着てるドレスと大差ないので別に嬉しくない(おい)。
にしても観覧車でよしよしされる西也、羨ましすぎるぞ!!。
 
西也といすずのすれ違いが続く中、大雨が「甘ブリ」を襲い浸水の危機が迫る。
しかしいすずが類い稀な危機管理能力を発揮しこの窮地を乗り切り、西也と互いの過去を語り合い和解。
一家全員軍人であり、そうした生き方しか知らない不器用過ぎるいすずを西也は自らの弱点と過去の挫折を打ち明けて勇気付けるのですが、これはフラグも立ちますわ。
 
最後はそんな2人が仲間たちに暖かく迎えられて終了。
これまでで一番綺麗な終わり方だったんじゃないかな?。