遂に公開月を迎えた本日より全国主要劇場にて予告映像の上映が始まったと同時に、何時もは仕事をしない公式ページでも確りと配信が始まりました!!。
しかしこんなのが上映前に流れたら、その後の本編とか頭に入ってこないよ…(苦笑)。
配給・制作スタジオのコピーライトの後、鷺巣詩郎さんが手掛けた『Q』の新規BGMのタイトル
「The Wrath of God. in All it's Fury」
の文字が写し出されます。
私は語学力がないので翻訳機にかけたら「神様がたいそうお怒りになられた」的な内容になりました。
『破』の予告で使われたBGM「The Final Decision We All Must Take」が物語のハイライトシーン(ザ・ビースト発動シークエンス)で流れた事を考えると、この曲も『Q』の最重要場面で用いられるのでしょう。
そしてタイトルカットを経て
拘束具によって自由を奪われた2号機らしき姿。
そして宇宙を漂う十字架の様な構造物。
この中に2号機が収容されているのだろうか?。
そして暗い闇の底へと降りて行く昇降機。
そこにやたらとパンキッシュになったアスカの姿が!!!!。
プラグスーツに着替えているみたいなので出撃前と思われます。
上の昇降機内部の様子だとすると『破』の3号機起動実験の時は上昇していたのに対し、今度は下降しているというのが意味深です。
そしてシンジとカヲルくんのピアノ演奏シーン。
腕だけですが、あの2人以外ありえないでしょう。
そしてカヲルくんのカメラ目線。
ごちそうさまです。
シンジ所有のS-DATか?。
地面に寝そべったシンジ。
視線の先に居るのはカヲルくんだろうか?。
鬼気迫る表情を浮かべるカヲルくん。
将棋崩しに興じる人物は果たして?。
登場人物の中で将棋をやりそうなのは冬月先生くらいだが…。
相変わらずマイペースそうなマリ。
培養液に浸かる綾波。
特務機関ネルフの終焉を思わせるカット。
出撃する2号機。
やはり新型が!!。
初期の予告映像に映し出された8号機とはビジュアルが違う為、欠番である7号機と思われます。
カラーリングからしてどう考えたってマリ専用機だ。
なにかを訴えるかの様に叫ぶシンジ。
これは2号機の背中に装備されたブースターだろうか?。
その直後に映し出される痛みに顔を歪めるアスカの姿。
孤軍奮闘してるっぽいし『旧劇場版』と同じじゃないか…(汗)。
魚雷の様な攻撃をかわしながら突き進む2号機。
自信に満ちた表情で叫ぶマリ。
音楽的にも映像的にも終末感が強く打ち出されているのも興味深く
「希望は残っているよ。どんな時にもね」
というセリフを出すからには、やはり『Q』で物語を一度絶望的な状況に持って行くのかもしれません。
公開まであと16日です!!。