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『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』国内版は規制確定じゃないか?

東京ゲームショウ2012が初日を迎え新作タイトルの情報が次々と解禁される中、雷電を主人公にしたスピンオフ作品『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』の最新映像が公開されました。
 
 
初の日本語音声版ですが、中村悠一くん(だと思う)、沢城みゆきさん、朴璐美さん、江原正士さん、平田広明さん、などなど豪華キャストが集まっていて燃える!!。
今回のTRAILERはストーリー仕立てとなっており雷電がボディーガードとして組織に所属している事。
そして手練揃いのサイボーグ集団との戦いに自分の中の狂気を恐れる余り本来の力を発揮出来ず敗北した雷電が「切り裂きジャック」としての過去を受け入れリベンジを果たす。
といった物語の流れが見えて来ました!!。
 
個人的には仔月光をハッキングして索敵するシーンがモロに『攻殻』で笑える。
最後は新型メタルギアの影やコジプロらしい笑えるオチ付きだし、なんか興味湧いて来た~!!。
 
しかし冒頭の
「商品版とは表現等が変更となる場合がございます」
「この映像は開発中の海外版をもとに構成されています」
「一部の映像表現が日本版とは異なります」
という免責事項の重ね掛けは、どう考えたって規制フラグでょ?。
 
日本はマンガやアニメであればフリーダムなのに、ことゲームのゴア表現に関してはキ○ガイ染みてるから、このタイトルを真の意味で楽しみたいのであればアジア版買うしかなさそうですね。
ズバズバ敵を斬れないとか面白さ半減でしょう…。