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「機動戦士ガンダムUC episode2 赤い彗星 劇場限定Blu-ray」レビュー

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一般販売に先駆けepisode1&2のシナリオブックを付属し劇場限定で販売されたBlu-rayでございます。
早起きして並んだ甲斐あってなんとか手に入れる事が出来ました。
 
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シナリオブックの表紙は『ガンダムW』『アルジェントソーマ』のキャラクターデザインなどで知られる村瀬修功さんによる描き下ろし。
アニメーターとして確かな実力を持った方なので安彦良和さんのテイストを巧みに再現しています。
 
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Blu-ray自体はこんな感じでepisode1同様、初回盤はカトキハジメさんによる描き下ろしスリーブケースが付属。
今回はサブタイトルの「赤い彗星」にあやかってシナンジュでございます。
 
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 ケース周りはこんな感じで、メインスタッフへのインタビューや福井晴敏さんのコラムが掲載されたブックレットが今回も付属。
 
世界展開を視野に入れた作品とあって音声は日本語と英語を其々5.1ch&ステレオで収録。
字幕も日本語・英語・仏語・西語・中国語繁体字(広東語・北京語)と多岐に渡ります。
前回は本編ディスクに特典映像が一切入っておらず、後にBD-LIVEでDLする方式だったのですが、今回は最初からepisode1のPVやTV-CM、ダイジェスト版といった映像が収録されていました。
ちなみにイベント上映の際エンディング後に流れた次回予告は本編や特典映像には含まれておらず、BD-LIVEに接続しDLする必要があります。
 
今現在Blu-rayをヘビロテしつつこの記事を書いているのですが、なんというか今朝映画館で観た作品を夜に自宅のTVで観るってのも変な感じ。
作品自体の感想はコチラからどうぞ。