本作は長年のファン目線で観ても新海テイストの総決算であると同時にエンタメに全振りした内容で楽しめたのですが、「設定が○○に似てる」とか「ラストがご都合主義だ」と言った批判の声が聞こえてこなかったのは少々意外。
『シン・ゴジラ』 も賛否両論になるかと思いきや絶賛の嵐だったし、もしかして私の感覚ってズレてたりする?。
話を戻してパッケージレビュー。
白を基調としたシンプルな装丁で、サイズは他社のコレクターズ・エディションと同じ寸法。
特典は映像関係の充実っぷりが凄い。
封入物はこんな感じ。
上段左からデジパックケース、台本、ブックレット。
下段はUltra HD Blu-rayの案内や注意書き、チラシとミニキャラシール。
デジパックのイラストは描き下ろしでこれまた凄い事になっています。
ディスク収納面は白一色と思いきや薄っすらと劇中のセリフが印刷されていて地味に凝ってる。
これをパタパタ折り畳むと滝くんと三葉が向かい合い…
中央に「…きみの、名前は?」というセリフが来る素敵ギミック。
あと早期購入特典の「特製フィルムしおり」は外付けで、絵柄はキャストとRADWIMPSのお気に入りシーンからランダム封入との事で、いわゆる「ハズレ」カットはない模様。
ちなみに私が引き当てたのはコレ。
よりによってこのシーンかよ!!ww。
いやホントこれは一体誰のお気に入りなんですかね(笑)。
取り敢えず普通のBDで本編を観直す。
4K Ultra HD Blu-rayだと背景とかめっちゃ綺麗で感動するらしいんだけど視聴環境整えてないんだよね…(´・ω・`)