旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

冬コミが終わり2009年も終了します。

思い返せば2009年はオタ的な話題に事欠かない一年でした。

イメージ 1

劇場アニメでは待望の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』細田守監督最新作『サマーウォーズ』、そして小粒ながら堅実な作りをしている『テイルズ・オヴ・ヴェスペリア』『東のエデン 劇場版Ⅰ The King of Eden』など優れた作品も数多く公開されました。

個人的には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を初日の初回上映で観た時の感動と興奮は今でも鮮明に覚えており、あの時間はこの1年の中で最高に充実した108分間だったと確信しています。

イメージ 2

TVアニメでも『けいおん!』『化物語』が大ヒットしBlu-rayが売れに売れ、『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期が前触れも無く始まるサプライズなんかもありました。
『キディガーランド』『生徒会の一存』などのパロディネタに走る作品や、『クイーンズブレイド』『ファイト一発!充電ちゃん!!』『そらのおとしもの』などDVDで完全開放!!的なキワモノ作品も前年に比べかな~り増えた様に感じます。

イメージ 5

基本アニオタな私としては『東のエデン』にドップリ嵌り、人生初の痛携帯&痛DS作製アンテナショップ訪問聖地巡礼と実にオタらしい体験をした事も忘れられません。

イメージ 3

CDランキングでは上位にアニソンが次々とランクインし、アルバムウィークリーで1位に輝いた水樹奈々さんは紅白出場という快挙まで成し遂げました。

イメージ 4

ゲーム業界には『ラブプラス』という新たな現実が誕生し、超人気作の『ドラゴンクエストⅨ』『FFⅩⅢ』も発売され話題には事欠きません。

本気で語り出したらこんな物では済まないのですが2009年も残り少ないのでこの辺りにしときます。
当ブログは来年も今年以上にゆるい記事をうpして行こうと思っていますので、どうか生温かい目で見守ってやって下さい(笑)。

それでは皆々様。良いお年を~。