真山「俺は一瞬たりとも忘れることができなかったよ」
朝倉(偽)「俺は何もやってない。何か証拠でもあるのか」
真山「ないよ」
朝倉(偽)「証拠もないのに俺を撃つのか」
真山「ああ」
朝倉(偽)「あんた可笑しいよ。それじゃお前が人殺しじゃないか」
真山「そうだぁ」
右から左にカメラが移動し、元の位置に戻ってまた移動を繰り返すカット割り。
あの頃の堤幸彦氏のセンスは神がかっていたのに最近はホント、ねぇ…(;一_一)
(ちなみに身代わりで殺された朝倉はブレイク前の大倉孝二さんだったりする)
[参考画像 ©TBS]
劇場版まで引っ張った『SPEC』のグダグダなラストから、懲りずに配信限定で「SPECサーガ完結編!!」とか言ってまた変な続編作って、過去の名作に泥を塗るのいい加減止めてくれ…(-_-メ)