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デス・ストランディングのトレーラーは日本語音声だと理解が深まる。

コナミに潰されたサイレントヒルズのリベンジで、ノーマン・リーダスギレルモ・デル・トロを迎え制作が進んでいる小島秀夫監督の謎多き最新作『デス・ストランディング』の公式吹き替え版トレーラーが配信開始されました。



マッツ・ミケルケンが参加した時も驚きでしたが、先頃公開されたE3トレーラーではレア・セドゥやリンゼイ・ワグナーも加わり、完全にゲームというフィールドで小島監督が映画を作ってる感じですね。
本当に夢があります。

吹き替えキャストはノーマン・リーダスを担当する津田健次郎さんが小島作品初参加な事を除けば、レア・セドゥの水樹奈々さんやリンゼイ・ワグナーの井上喜久子さん、そして無線音声の大塚明夫さんなどお馴染みのメンバーが集結。

台詞が入った事で作品に関する情報も増え、主人公が「運び屋」である事、そして触れる事で時間が進む「時雨」(漢字は違うかもしれない)と呼ばれる現象などが明らかになりました。
リンゼイ・ワグナーに関してはある必然性によって若い頃の姿で登場していると監督が発言しているので、もしかしたらタイムリープ的な要素が含まれるのかも?。

胎児と接続する事で稼働するセンサーや、空中を浮遊する黒い影をやり過ごそうとするステルスゲーム的なプレイシーン。
敵に見つかると影に飲み込まれ、そうなるとゲームオーバーという事でしょうか?。

ゲームとしは勿論ですが、映画好きとしてもその動向から目が離せない『デス・ストランディング』。
発売時期に関しては今回のE3でも言及されませんでしたが、制作が着実に進んでいるようで一安心。
少なくともリメイク版FFⅦよりは先に出ることでしょう(苦笑)。