旧いまここにあるもの

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あんまし評判の良くない『バトルシップ』のBlu-rayが届いた。

まず本文とは関係ないのですが俳優のマイケル・クラーク・ダンカンが亡くなられたとの事で非常に残念です。
7月に入院したという話は聞いていたのですが病状は思ったより悪かったみたいですね…。
ご冥福をお祈りします。
 
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さて本題ですがユニバーサル映画100周年記念作なのに批評家からそっぽを向かれ興行的にも成功したとは言い難い『バトルシップ』のBlu-rayAmazonから届きました。
 
数年前に浅野忠信さんが『キングダム』・『ハンコック』のピーター・バーグ監督の新作に出ると聞いてタイトル検索してもキムタク主演の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』しか引っ掛からなかったのは良い思い出です(えっ?)。
つうか今し方検索したら日本版の公式サイトが消滅していて笑いました。
 
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そして本作もご多聞に漏れず「芸能人いらっしゃい」な吹き替えキャスティング作品でございます。
リアーナって米国じゃ有名な歌姫でして本職じゃない彼女が演技に初挑戦したから吹き替えもこういう配役にしたのかね?。
 
つうかユニバーサルは間もなく日本公開される『ボーン・レガシー』でも実質的なヒロインであるレイチェル・ワイズの吹き替えに松雪泰子さんを宛がりやがって絶望した。
その起用理由が「イメージに合っていたから」とかホント馬鹿かと…。
私は松雪さんは普通に好きなんですが顔出し演技のイメージで吹き替えキャスト決めるとか何考えてるんでしょうね?。
別に芸能人使ってもいいからソフト化の際にはプロのバージョンを新録してくれ。
何のためにDVDやBDに音声選択機能が付いてると思ってるんだ…。