深夜時代中盤辺りから視聴しておりますが故、観ていて感情が追い付きませんでした。
その後の面々の番組活動から幕を開け、苦渋の総集編。
そして男米の今後とリーダーの謝罪。
文字通り
「どうしてこうなった?」
であります。
舟屋作って、床板全面貼っちゃって上り下りが出来なくて、伝説の「まな板にしようぜ!」が炸裂した三人の泣き笑いが映像的に二人になってしまった事の喪失感。
存在が消されたかのような編集にはいろいろ意見があるでしょう。
でもあれをネガティブに受け取るのってDASHファンではなく、話題になってるから見たニワカだよね?。
これまでの視聴者だったら絶対そういう風には受け取らないもん。
そして「明雄さんいたら…」「まだまだ」「これから」「大丈夫だ」という村の開拓を手伝ってくれた福島の方達の言葉。
有識者ぶった知ったかコメンテーターの薄っぺらい言葉とは次元が違う重みがあって自然と涙が出ました。
ここ数日、心労の絶えないリーダーを誰か癒してあけで下さい。
ホントお願いします。
この放送を観て、その上で「こういう風にした彼の罪は重い」(キリッ)とか言ってる奴等。
事実だけどそんな死体蹴りして楽しいですか?。
私に言わせれば、ネットで鬼の首をとったように喜んで「自ら命を絶って償え!!」とでも言わんばかりに叩いてる連中も総じてロクな人間じゃないように思えてなりません。
この手のスキャンダルの時はいつもそうだけど、何の実害も受けてない外野が騒ぎ過ぎて正直気色悪いです。
今回も件も劇場型というか、当事者、特に一番憂慮されるべき被害者の方の気持ちを置き去りにして話題性だけで盛り上がる(盛り上げる)風潮こそが不謹慎だと思います。
あまつさえ被害者や元奥さんを取材するなど言語道断。
そういう事をするマスゴミも同じように罰せられるべきではないのでしょうか?。
今後も番組は続いていくようです。
時間を元に戻す事はできません。
でも先に進む事はできます。
この件で傷ついたすべての人が、また心から笑える日がくることを切に願います。
