この所為で大雪とかどうでも良くなりました。
旬を過ぎてたけどソフト資産の運用の為に購入しておいたxbox360sも殆ど起動していなかったのに先日死亡が発覚したし、マジでこの世代のゲーム機って脆弱すぎる!!。
症状としては電源を入れようとすると緑ランプ点灯、ファンが回り起動するかと思いきや黄色ランプが一瞬光って赤ランプの点滅でダウンするというもの。
具体的に言うと基盤が経年劣化でハンダクラックを起こして正常に起動しなくなるのだとか。
(どっちも同じ理由らしい)
修理に出すと1万3千円で基板交換(問題を抱えた同じタイプの基盤をまた載せられる)か、1万6千円で後期型と交換になるそうな。
HDDは無事なんだから基盤交換で良いじゃんと思うかもしれないが、基盤とHDDが関連付けされているため修理後強制的に初期化されるという罠。
いろいろと制約があるのだろうが、そういう時くらいHDD取り出してケーブルで繋ぐだけで転送できるようにしろや(-_-メ)
であれば本体交換してもらうのがベターなんだげど、問題は壊れたのがMGS4モデルという点。
まぁロゴが入ってカラーリングが特殊なだけだから、サヨナラしても良いんだけどね。
(デカいし…)
データのサルベージは正攻法では絶望的だが、ドライヤーで内部を加熱し件のハンダクラックした部分を膨脹させることで一時的に通電・起動される事が可能なのだそうで、その内試してみる。
取り敢えず換えの本体を探しているのだが中古のハードって買ったこと無いからさっぱり分からん。
PS4に相互性があれば何の問題も無いのに、ホント嫌な時代になったもんだ。
つうか昔のゲーム機なら、ちょっとやそっとじゃ壊れなかったぞ?。
