この週末「E-M5 MarkⅡ」が手に入らなかった鬱憤でSSDを衝動買い。
目的は普及してきたSSDの勉強と、動きの遅いサブノートPCの速度アップの為。
256GBで14.990円と、こなれてきたとは言えHDDの価格に比べやはり割高感は否めずHDDなら3TBが買える値段である。
生産国はフィリピンでした。
リカバリーディスクでゼロからインストールした方が良いと聞くが、手っ取り早くクローンで済ます。
しかし200GBに満たない容量をコピーするのに4時間近く掛かってしまった(汗)。
USBも3.0に交換出来ると良いのだが…。
コピーさえ終われば後はHDDをSSDに積み替えれば完了。
最近のノートPCはメーカーによってバッテリー交換やメモリへ容易にアクセス出来ないモデルがあるのだが、そういうのは絶対買いたくない。
パソコンの故障原因ってやっぱりHDDが一番多いから、個人的にHDDにアクセスできるって凄い重要。
実際、今メインで使ってる東芝製のノートPCはHDDを積み替えながら、もうすぐ７年目に突入。
いい加減買い替えたいんですけどね…(汗)。
デフォが500GBのHDDだったんで容量はザックリ半分になったけど、サブ機なんで問題なし。
一度SSDを体験するとHDDに戻れないと聞きますが確かに起動は早い。
これまで2～3分掛かっていたのが、30秒程度で立ち上がって思わず笑ってしまった。
しかし、メモリが4GBなんで流石にRAW現像がサクサクとまではいなかった。
今後いろいろ試してみようと思います。
