『ダーリン・イン・ザ・フランキス』 第2話 「繋がるということ」

という訳で『ダーリン・イン・ザ・フランキス』第2話。

今回からOPとEDアニメーションが付きましたが、前者は曲は良いのに映像が全体的にMADっぽくてガッカリ感が半端ない。

ロボットアニメのOPって勝負所だと思うんだけどねぇ…。

一方のEDはアイドルのMV風でアイマスのスタッフが多数参加しているだけの事はあるな～と。

錦織監督もそういうのに造詣が深いんだけど、こちらはノータッチのようで意外でした。

本編に関しては徐々に世界観が垣間見えて来ましたが、スクールカースト最下層の主人公を気に掛ける青毛の娘が『夏まち』の谷川柑菜よろしく敗北フラグビンビンで哀しくなります。

思えばあっちも正妻の髪が暖色系で中の人が戸松ちゃんだったっけか?。

ピッチリしたパイロットスーツは定番だし、バイクスタイルの座席もこれまでにありましたが、女性が尻を男性側に突き出して繋がるとかどうとかって、これはもう他意があるとしか思えませんねぇ…(苦笑)。

男女の性的な接触が希薄な世界みたいなので、意味があってこうなってるのでしょうが、流石に見ていて笑いました。