つう事で木曜日に購入した4Kテレビ「40M510X」を車でピックアップしてきました。
ホームセンターで買ったツーバイフォー材×2本とAmazonに発注したディアウォールS×2個。
あと壁掛け金具でセッティングを行う。
お見苦しいですがbefore。
テレビが斜めってるのはレンズの歪みが補正されていないせい。
隣の家のリビングが丸見えな為、年中雨戸を閉め切ってるこの窓枠に取り付ける。
ツーバイフォー材はホームセンターで切ってもらったので、あとは上下にディアウォールSをセットして差し込むだけ。
マニュアルだと設置個所の寸法からマイナス45mmとなっているが、倒れたら嫌なのでマイナス40mmにして、付属するスペーサーを2枚とも差し込んだ。
側面に寄せた方が安定するかと思い端っこに移動して壁掛け金具を取り付け。
これは電動ドリルがないと積むと思う。
ちなみにこの壁掛け金具だが枠を組み上げるネジが嵌らず、今回の作業で一番手こずった。
Amazonのレビューにも書いてあったので覚悟していたが、そこは値段なり(2.980円)という事か。
テレビ背面にも取り付け金具を装着。
こっちはスムーズに完了。
あとはフックを枠に引っ掛けて下部のネジでズレないよう固定するだけ。
カーテンは撤去するつもりだったが見栄えが悪いので目隠しの為に戻した。
取り付け位置が下の方だったので違和感は無いのだが、そのうち防寒材で窓を埋めたい。
そして試聴用に『シン・ゴジラ』を再生。
今まで観ていたのは何だったのか?というレベルの美しさ。
これでultra HD Blu-rayとか観たら、どうなってしまうのか?。
10年使った先代の26C3000と。
一度も故障が無く、まだまだ使えそうなので親類に譲渡する予定。
サイズは26インチ→40インチにアップ。
しかし本体重量はむしろ新型の40M510Xの方が軽くなっているのだから技術の進歩に驚かされる。
今時の機種なのでHDMI入力が4つも付いているが26C3000の背面端子がコードを差し込んだ時に壁と干渉しないよう下向きになっていたのに対し、40M510Xは普通のテレビと同じ後ろに飛び出す作りになっていたのはちょっと残念。
壁に直付けるならL字端子の追加購入は必須だと思う。
実写映画だと流石にちょっと映像が乱れる箇所があるのだが、アニメならもうこれで十分だろってレベルの美しさ。
色々と観直さねば!!。
物理的に大きい買い物だったけど価格的にはコイツ(M.ZD 45mm F1.2 PRO)の方が高いのだから世の中分からんもんだ。
改めてカメラって金の掛かる趣味だと痛感した。
(何の話をしている)