旧いまここにあるもの

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E-M1 markⅡのラバー部分がベロンとなった話。

昨日、潮風と海水を浴びまくったのでメンテをしていたらE-M1 markⅡが↓こんな事になってました。

イメージ 1
イメージ 2

大雨の中で撮影しても機械的なトラブルは皆無なのに、どうしてこうなった?。
取り敢えずグリップのラバーは両面テープでくっ付いてるだけみたいなので家にある物で補修。
イカップのゴム部も接着剤が剥がれただけで千切れたりはしていないのでボンドではっ付け事なきを得る。

どっちも大した事じゃないんだけど、同じような使い方をしていたE-M5やE-M5 markⅡではこういうの起こらなかったんだけどなぁ…(;一_一)

そういえばオリンパスの映像事業が2018年3月期 第1四半期の決算で黒字になったそうで、苦境に立たされているカメラメーカーが多い中、大健闘ですね。
コンデジをスッパリ切り、1インチ競争に参戦せず、m4/3の高級路線にシフトしたのが正解だったという事か?。
ただこれを牽引したのは明らかにE-M1 markⅡであり、その販売が落ち着いた時にどうなるかが気になります。
買った人はしばらくボディを入れ替えないでしょうし、次の一手はやはりPRO単焦点第2弾だろうか?。