旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

「OM-D E-M1 MarkⅡ」&「HLD-9」&「BLH-1」(OLYMPUS)

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マップカメラとオリンパスからお届け物です。

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今年最後にして最大の大散財!!。
いやまぁ下取り交換で10万ちょい引けたんだけど、なんやかんや15万飛んできました(白目)。
だが後悔は無い!!。
だって自分へのXmasプレゼントだもん!!。

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待ちに待ったOM-D E-M1 MarkⅡ!!。
箱はボディのみなので思いの外コンパクト。
これぞミラーレス機の強みである。

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先代のE-M1はスルーしたので人生初のフラッグシップ機!!。
E-M5と違って一体型グリップは堅牢で、比較的大きな私の腕でも小指が余る事なくホールドできます。

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オリンパスオンラインに発注しておいた縦位置グリップと予備バッテリーも無事届いた。

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先代のBLN-1は収納ケースという名の「ビニール袋」が付いていただけで開口しましたが、今回は確りした「プラケース」が付属。
上面中央に開いた窓を活用する事でバッテリーが充電済みかどうか判断できるなど、よく考えられています。

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ぶっちゃけ無くても問題ないのですが、せっかくなので「パワーバッテリーホルダー」も大人買い

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合体させると、まさにフラッグシップ機という出で立ちになる。

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同じMarkⅡコンビでサイズ比較。
E-M1 MarkⅡを持っちゃうと、相対的にE-M5 MarkⅡのグリップが貧弱に感じられてしまう(汗)。
そもそも後者はモータードライブを意識したデザインでボディとの一体感が端からないので比べるだけ野暮ってもの。
ちなみにボディの厚みに関してはそれほど差はありません。

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取り敢えずバッテリーを一本充電しつつ、もう一本で初期設定を済ます。
ダブルスロットだけどUHS-Ⅱに対応しているのはスロット1のみだから、私が使うのは片側だけになりそう(苦笑)。
ちなみにOM-Dユーザー的にはSDカードの差し込み方向が一般的な一眼レフカメラと同じになったのが地味に嬉しかったりする。
これまでは何故が逆向きに挿入する仕様でしたからねぇ…。

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今現在雨が降ってるけど充電が終わったらせっかくなので試し撮りに出掛けたい。
機材の方は防塵防滴だから雨だろうが何ら問題ないんだけど、使う人間が壊れてしまうので止んでくれないかなぁ…。