これは最終話に向けて主力スタッフを温存しているという事でしょうか?。
しかしコスプレ動画の撮影をよりにもよって男連中に頼むって完全に薄い本ネタじゃないか(汗)。
前回、謎の回復力を発揮した剣之介ですが、どうやら知らぬ間に人体改造を施されていた模様。
ホント「どこの仮面ライダーだよ」って感じですが、要するに姫様に便利な手駒として体よく利用されていたという事か?。
複座型のGAUSもここに来て1人乗りに改造され、予備のパーツを使いもう1機配備される事が決定。
その理由が戦力の増強って今更すぎやしないか?。
剣之介を解剖する気満々なハウゼン先生と由希奈のコントを経て、YouTubeにアップしたら外国人が喜びそうな券売機に向かって土下座するサムライのおもしろ動画へと続く。
剣之介はスマホとか使いこなせるようになったのに、こういうところは相変わらずなのね(苦笑)。
そんな剣之介に救いの手を差し伸べたのは冒頭シャワーシーン披露したソフィー嬢。
「ロボットで戦っている事を知った父親から帰国するよう言われてる」と悩んでいましたが、グラハム少佐以下この基地の大人たちが親の承諾もなしに未成年をロボットに乗せていた事にビックリ。
剣之介との嚙み合わない会話が妙に笑えるのですが、初対面で乳を揉んだ時はラブコメの波動を感じたのに、この2人って案外そういう感じになりませんね。
一方、エフィドルグの面々は独断先行したミラーサとムエッタのお仕置きに興じる。
ここでヨルバとイムサの素顔が明らかになるのですが、リーダー格のレフィルは引き続き顔出しNG。
これはレフィルの正体が記憶を書き換えられた由希奈父とかいうオチでしょうか?。
それにしても彼等かフスナーニの死をこの段階で把握していなかったのは少々意外で、てっきり母艦でそれぞれの生体反応くらいトレースしてる物と思ってました。
お仕置きを受けて仲直りしたミラーサとムエッタが汚名を晴らすべく再び地球に降下。
探知されるからと身一つで大気圏突入してましたが、あれで燃え尽きない宇宙服を作れるのにどうしてもっと頑丈なジオフレームを作れないんですかね?。