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『クロムクロ』 第十話 「不遜な虜」

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人の形をしているとはいえ、異星人相手に随分とヌルイ対処をしていて驚かされた『クロムクロ』第十話。
どんな病原体を持ってるかも分からんのに、剥き身で手錠だけってどう考えたってマズイでしょ…(汗)。

現実世界では無能組織と名高い国連から専門スタッフが派遣されてくるのですが「地球外生命体研究局」って、どう考えたってマトモな部署じゃねぇだろww。
つうか男女のコンビであの見た目って明らかに『Xファイル』意識してるよね?。

一方、久し振りの学校パートではドジっ子先生がお節介を発動。
由希奈にも「ちゃん」付けされたり、教師として威厳は既に無いようです(苦笑)。
さらに勘違いを拗らせた赤城はパイロットを目指す宣言をするのですが、彼の発想はいちいちバカですねぇ~(笑)。
実は出来る子なのでは?と期待していたのですが、ソフィーとのスコアの差を見る限り、そういった事もなさそうです

んで敵意を持った侵略者なのに拘束方法か手錠だけとかいう舐めプをするもんだから、護送部隊が瞬殺され捕虜が呆気なく逃走
剣之介の時もアッサリ逃げられたのに、そこから何も学ばないとか組織としてダメ過ぎるだろ?。

スパイの嫌疑を掛けられ尋問を受ける中で剣之介の過去が少しずつ明らかになり、由希奈が脱走した敵の人質にとられてしまったところで次回に続く。
十一話ではさらわれた由希奈を剣之介が助け出す熱い展開に期待します。