捕虜がスタッフを殺害して逃走したにも関わらず警報の１つも鳴らさないとか、この施設の危機管理は一体全体どうなっているのか?。
ロングアームの攻撃を受けてようやく警報が作動するも捕虜の件は伝わらず仕舞いで、またしても警備員が犠牲になる。
敵が攻めてきているのに地下では発掘作業を続けてるし、なんで退避命令出さないんだよ…(；一_一)
無能な司令部のお陰でゲス顔が素晴らしいフスナーニは由希奈を拉致してやりたい放題。
流石のグラハム少佐も射殺許可を出すのですが、ここでモルダーとスカリー(笑)に「剣之介を信用するのか?」と問われた由希奈母が「彼はサムライです」(ドヤァ)と謎回答をしてポカーン。
妙な間があったけど、これは高度なギャグシーンでしょうか?。
そして囚われの由希奈を救うべく剣之介が見参!!。
フスナーニと激しいチャンバラを繰り広げるのですが、ここで両者の言い分が食い違い水掛け論に発展。
激闘の末、フスナーニを倒す剣之介ですが、由希奈を道連れにする宣言をした瞬間に何故斬り捨てなかったのか謎すぎ。
あの体制だったら由希奈の方に走り出す前に止めをさせたよね?。
残されたフスナーニの遺体はモルダーとスカリーが回収しようとしていましたが、運んでいったのがハウゼン博士なので、そのまま解剖されそうな予感(苦笑)。
んでシリアスパートが終了し、ここで勘違い野郎・赤城のターン。
お堅い親父さんがパイロットになる宣言をアッサリ了承したのは意外でした。
フスナーニの言葉に思い悩む剣之介を気分転換がてらピクニックへと連れ出す由希奈。
地図が読めない由希奈に対し、しれっとスマホの地図アプリを駆使する剣之介に爆笑。
記憶を頼りに鬼の住処を訪ねるもそこには巨大な穴だけが残され、ハイジがブランコ乗ってそうな高原で変わり種おむすびを食したところで十一話は終了。
ここ数話はツッコミ所が多く正直微妙だったので次回からの新展開に期待します。
