『クロムクロ』第六話は前話から引っ張った待望の戦闘回。
射出シークエンスは勇者シリーズよろしく凝り凝りで燃えるのですが、この装置ってどういう事態を想定して作られたんですかね?。
以前取り逃がした黄色い鬼とクロムクロの再戦は、刀を拾うと見せ掛け相手を誘い出し手の甲のパイルバンカーで怯ませ、その隙に鞘から刀を抜いて止めを刺すアクションがとにかく格好良い!!。
この作品の戦闘シーンって一見すると地味なんだけど、魅せ方が巧いので毎回見入ってしまいます。
敵が人間というのは予想していましたが、この段階で明らかにしたのは驚き。
BDの発売スケジュール見ると全26話(2クール)になってるんだけど、なんか展開早くね?。
それにしても茅原と赤城はあの爆発に巻き込まれて無事なのだろうか?。