旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第20話 「相棒」

イメージ 1

ガンダム00』みたく分割4クールで後々2ndシーズンをやるにしても、あと数話で1stシーズンは最終回になってしまう『鉄血のオルフェンズ』第20話。
ラストスパートを掛けないといけない時期なのに、今回もまったりと話が進み盛り上りを見せる事なく終了~。
この期に及んで「鉄華団in初めての地球+飯テロ回」なんてやっていて大丈夫なのだろうか?。

ようやく地球に辿り着いた姫様と鉄華団ですが当てにしていたジイサン(髭が無重力)と面会してみたら思いのほか食わせ者で「助けて欲しかったら失脚した自分を再選させろ(意訳)」と脅しを掛けられる始末。
なんか始まってからこっち主人公たちは誰かに利用されてばっかですね(汗)。

アインくんは案の定、体を改造しないと復帰できないパターンで阿頼耶識手術待ったなし。
ナチュラリストガエリオは反発しますが、そもそもこうなったのはお前の責任だろうに…(;一_一)
ドヤ顔マクギリスは「お前に教えてやろう。阿頼耶識の本当の力を」とか言ってましたが、阿頼耶識システム=この世界における人口のニュータイプみたいな感じなんですかね?。

責任を感じ自殺した最後まで小市民だった兄貴の遺言で怖気付いたビスケットがオルガと初めて衝突。
退団話にまで発展するもおやっさんメリビットさんのアシストで関係修復の兆しが見えた矢先、物語引っ掻き回しおばさん(カルタ・イシュー)がヒゲのジイサンに姫様と鉄華団の引き渡しを要求してきたところで次回に続く。

取り敢えず次はMS戦が楽しめそうですが、話の落とし所は全く見えてこないなぁ…。