ターニングポイントとなる話数だけあって今回はなかなか気合が入っておりました。
喋れば喋るほど見た目通りネタキャラ化していくカルタ嬢ですが、これでガエリオやマクギリスとタメってマジかよ(汗)。
幼少期に一目惚れしたマクギリスへの好意がダダ漏れで部下も苦笑いでしたが、彼女の親衛隊が金髪ばっかなのってマクギリスに似た奴を集めたって事ですかね?。
それにしても幼少期のマクギリス目付き悪すぎでしょww
オルガから大役を任され張り切るユージンがカルタ率いる「地球外縁軌道統制統合艦隊」相手に男を見せる!!。
「意地があんだろ。男の子にはぁ!!」と言わんばかりに二隻分のコントロールを一手に担い突貫する大活躍。
それなのに最後は鼻血ブーでオチを付けられるなど、彼はどこまで行ってもコメディレリーフなのね(苦笑)。
そんな陽動作戦も鉄華団の戦い方を熟知したアインには通じずオルガたちは追撃を受ける。
新装備で再び三日月に挑むガエリオですがワンパターンな攻撃でまたしてもピンチに陥る足手まといっぷりに開いた口が塞がらない。
これならノルバをきっちり追い詰めていたアインの方がパイロットとしても有能なのではないか?。
そんな復讐のチャンスを奪われながら、またしてもダメ上司を身を呈して守る社畜の鏡アインくん。
前回と違い相当な深手を負いましたが、あの感じだと死にはしないかな?。
つうかガエリオはもうちょい学習した方がいいよ?。マジで!!。
この展開は『機動戦艦ナデシコ』を思い出すなぁ～。
マスクマンも3倍早そうな赤い機体で駆け付けますが、赤い機体が主人公機と一緒に戦うのってガンダムシリーズだと新鮮に映ります。
アトラにベルトを締めてもらう姫様の要介護美少女っぷりも気になったのですが、カルタにダメ出し食らった親衛隊員が汚名返上と言わんばかりにバルバトスに食らい付き善戦していたのが凄く印象的でした。
まぁ最終的にコックピットを潰された挙句、その機体を耐熱カバーにして大気圏を突破されるなど報われないんですがね…(苦笑)。
にしても三日月が語り掛けたらバルバトスが反応してましたが、最終的にユニコーンガンダムみたく呼んだから来るようになるんですかね?。
