『SHIROBAKO』的な謎の絵コンテ部屋に始まり、お子さんや奥さんまで登場する大盤振る舞い。
細田監督が『バケモノの子』に込めた亡き父への思いなど、映画への興味を引き立てる構成も素晴らしく良い宣伝番組になっていたと思います。
(つうかこういうのは日テレがやるべきなのではないか?)
しかしターニングポイントとも言える『時かけ』のチャンスをもたらした元マッドハウスの丸山社長がピックアップされる一方、かつて在籍した東映アニメーションの扱いが全体的に雑だったような気がするは私だけだろうか?。
なんかこれだけ見ると不本意に入社して、飼い殺しにされていたみたいな印象を受けるのだが…。
あと『ぼくらのウォーゲーム』は紹介したのに『オマツリ男爵』がスルーなのも謎。
NHKは『ワンピース』ダメでしたっけ?。