今回の『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』はアバンでユキ姉ちゃん(と良い所なしの鞠戸大尉)が本格復帰。
一方、宇宙に上がったデューカリオンは地球にとんぼ返りする羽目になるのですが、昇ったり降りたり忙しないな(汗)。
上官との会話の中でデューカリオンへの乗船を拒否した事が判明した鞠戸大尉。
あんた本当にヘタレだな!。
同時にイナホくんの話題にもなるのだが、あれだけ一騎当千の戦いっぷりなのに「随分活躍しているようだが」程度の評価って可笑しくね?。
逆にイナホくん意外で火星のカタフラクト倒した奴いるのかよ(苦笑)。
やはり反発を受けている様子のスレイン卿。
偽姫様は全てを知っているような口振りですが彼女が共犯者ならもうなんでもありじゃね?。
それにしてもスレインくんがザーツバルム卿の事呼び捨てにしててビックリしたわ(汗)。
新たに人の良さげな火星騎士マズゥールカ卿が登場。
重力を操る専用機も出てくるのだが、なんでこの機体だけCGじゃなく手描きなのか?。
例によって無能モブ兵が制止を振り切り考えなしに特攻するのだが、前回同様寸前のところで生き残る。
これまでだったら100%戦死していたのに、なんか流れ変わったね。
ここに来てようやく鞠戸大尉の実力が見れるのか!!と思いきや、結局美味しいところは全部イナホくんが持っていく毎度のパターン。
宇宙からの精密射撃とか相変わらずチート過ぎるだろww。
これってもうイナホくんだけ居れば良くね?。
時を同じくしてスレインくんの駆るタルシスが地球軍の衛星基地を襲撃。
ほどなくして基地が陥落したとの知らせを受けたイナホくんは義眼を押さえ「仕方ないか…」という意味深な言葉を漏らす。
普通に考えれば「相手がスレインなら基地が落とされても仕方ないか」となるのですが、仕草やニュアンスを含めて考えると義眼の副作用みたいな物を感じ取った可能性も…。
