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『甘城ブリリアントパーク』 第10話 「もう打つ手がない!」

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案外簡単に来場者数が回復した『甘城ブリリアントパーク』第10話。
やれば出来るのに今までどんだけ手を抜いてたんだって話。
 
歪みないトリケン氏は胸の大きなレポーターの姉ちゃんに前屈みです(>_<)って毎度のことながら中の人の演技が秀逸すぎて爆笑。
 
そして不思議コロッケを量産し続ける姫様の病状と、どうしてこうなったかという経緯が語られるのだが、こんな重要な事何故他のメンバーに黙っているのか?。
みんな良い奴なんだから、この事を知れば西也が居なくてももっと前から死ぬ気で働いてただろうに…(;一_一)
 
それにしても竜を倒した魔法使いを倒せる軍隊がいるなら国王は最初からそいつらに竜の討伐を依頼すれば良かったんじゃね?。
そもそもこんな国を揺るがした大事件を何故住人たちが知らんし…。
 
姫様の病状と、それを知りながら健気に振る舞う姿を見て焦る西也。
打ち解けて来た面々に辛く当たってしまい軋轢が生じるのだが、ここでもっふる卿が助け舟を出す。
もっふる卿は姫様との関係を西也に話し、西也は永遠の14才を生きる呪われた姫様と以前出合っていた事を打ち明ける。
姫様を救うという決意を新たに「俺たちの戦いはこれからだ!!」と言わんばかりに朝日に向かって歩き出す2人。
 
  「もう打つ手がない!」というサブタイでありながら最後の最後に一発逆転を匂わせる吉報が入ったところで終了~。
なんだかんだトリケンって重要な仕事任されてるよね?。