昨夜『境界の彼方』を観ていたら突然CMが流れてきてビックリした私です。
『ガリレイドンナ』はこれまでの梅津作品とは違いキャラクターデザインに足立慎吾さんを迎え、外部のA-1 Picturesで制作するなど新境地を開拓していますが、『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル』ではホームグラウンドのARMSに戻り原作・監督・キャラクターデザイン・シリーズ構成を一挙に手掛けるとの事。
PVは絵柄からアクションに至るまで「これぞ梅津作品!!」といった感じのハイテンション&クオリティで期待が高まりますが、かつて同じ布陣で制作・放送された『MEZZO』がいろいろと残念だったので今回は頑張って欲しいです。
そう言えば梅津さん監督し海外で絶大な支持を得た18禁アニメ『A KITE』のハリウッド版が監督の急逝を乗り越えて完成したようですが、そちらの予告編はまだ公開されないのかしら?。
カンヌ映画祭で流したらしいのだけれど…。