旧いまここにあるもの

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実写版『僕は友達が少ない』の小鷹がなんのこっちゃない普通のイケメンで笑った。

ここ数年あれもこれもどれもそれも「実写化」。
国内外問わず、そういった発表を聞かない月がない気がする私です。
 
本日は残念な形で企画が露呈し作者自らがカミングアウトする事になった、実写版『僕は友達が少ない』の制作が正式に発表されたのですが、夜空はともかく小鷹が普通にイケメンで笑いました。
 
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まぁ確かにハーフって設定だけど原作って確か金髪じゃなかったっけか?。
んでもってプリンになっていて柄が悪く見えるから怖がられて友達が出来ないって役回りなんだけど、何この近年のアイドル系ビジュバンにいそうな爽やか青年は?。
むしろこれカヲルくんじゃね?。
 
何役かの記載はないものの他のメインキャストも名前だけは載っているのですが、既にブレイクしているタレントを使っていないところには好感が持てます。
少なくとも『ビブリア』を凌辱しただけでは飽き足らず、次に『黒執事』と『L DK』をロックオンしたゴーリキーさんが参加してなくて「ほっ」としたよ。
(それにしても眉毛の天気予報士さんは誰役なんすかね?)
 
ちなみに記事の中にある
「本作では原作の世界観はそのままに、実写ならではのリアリティーを追求した完全オリジナルストーリーが繰り広げられる。」
というのは要約すると
「原作とは別物として観てくださいね❤」
って事だからみんな覚えておくように。
 
『るろうに剣心』のような成功例もありますが、はてさて一体どうなる事やら…。