旧いまここにあるもの

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「とある科学の超電磁砲S Vol.01」 (Blu-ray)

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上条さんアクセラレータさんとガチンコを繰り広げている最新話が絵面的に『禁書目録』になってしまっている『とある科学の超電磁砲S』BD第1巻が発売されました。
2年以内に90%の確立でBOX化される昨今、単体購入するのはハッキリ言って情弱かマニアだけなので、どーしようか迷ったのですが、1巻は外付け特典(写真右)が付いているので取り敢えずそれだけは確保しておこうと思いポチった次第であります。
 
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1期は馬鹿正直にアニメイトで定価購入したけど、流石にもうそんな「若さゆえの過ち」を犯すほど子供じゃないのでAmazonさんのお世話になった。
3話収録で6.060円ならまぁ許せるが、いくら良作とは言え定価8.190円出す気には到底なれない。 
 発売元がワーナー・ホーム・ビデオなんだから洋画みたいに思い切った価格設定にしてくれれば良いのに…。
 
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パッケージの中身はこんな感じ。
本編ディスクには特典映像としてノンテロップOP&ED。
音声特典としてオーディオコメンタリー(ただし今回もケチくさく1話のみ)収録。
付属特典はこれまでの様なWEBラジオのデータを収録したCDではなくサウンドトラックになってます。
 
読み物としては速筆で知られる鎌池和馬さんがサラッと書き下ろしたであろう『禁書目録』の番外編小説。
超電磁砲』なのに『禁書目録』の書き下ろし小説が付くのはこれまで通りの仕様ですね。
 
 
本編に関しては取り敢えず1話をコメンタリーで観ました。
サトリナさんと新井さんのラジオライクなトークを聴きつつ、カメオ出演程度なのに視聴者のハートを奪っていった食蜂さんの中学生らしからぬ肢体にハァハァしてましたよ。ええ。
 
んで外付け特典のおまけディスクですが、ビックリするくらい内容が薄くなりましたね(´・ω・`)
前回はメインキャスト集めてバラエティ番組っぽい企画とか座談会なんかをやってたのに、今回は新作というか中の人ネタ満載のMAD映像とACEで流したPVの総尺10分という残念さ。
これなら普通に本編ディスクに入るじゃない?。
 
今までもそうだったけど、このシリーズってあんまパッケージ商品としての満足度が高くありませんね。
せっかく作品自体のクオリティは高いのに凄く損していると思います。
(真面目な話オーディオコメンタリーくらい収録話数分録ろうぜ)
 
取り敢えず1巻は買ったけど、2巻以降はスルーしてBOX化を待とうかなぁ…(;一_一)