ウルトラジャンプ 2013年8月号 (集英社)

 

無印DOGSの頃からの三輪士郎ファンとしては別冊付録でミニ画集(左)が付くと知っちゃスルー出来なかったんよ。

 

 

表紙を含めてイラスト全20点。

当然本誌で連載されている『DOGS』メインだけど『ナナドラ』や「supercell」のアートワークなんかも数点だけど載っている。

ここ数年、三輪さんの個人誌は全部揃えてるんでダブりもあるし、冬コミでまたこれらを纏めたイラスト本とか出るんだろうけどまぁ良いさ。

 

 

しかし本誌の方は久しぶりに読んだけど連載陣がかなぁ～り入れ替わりましたね。

大暮維人さんの『天上天下』が終わって『バイオーグ・トリニティ』、okamaさんの『クロスロード』が『TAIL STAR』になっていて「あれぇ～」って感じ。

週刊少年ジャンプで打ち切り食らった武井宏之さんの『ユンボル』に、他社から移籍してきた林家志弦さんの『はやて×ブレード』。

前に買った時は『スティール・ボール・ラン』だった荒木飛呂彦さんのジョジョシリーズが『ジョジョリオン』になっていたりと、知ってはいたけど実際この目で見ると焦る。

あと『シュタゲ』と『ロボティクスノーツ』が一緒に載ってるのが意外過ぎて、メディアミックスと言えば一昔前は角川書店かメディアワークスの専売特許だったんだけど時代は変わったね。

 

それにしても連載作品の多くが絵柄や作風を含め私好みで定期購読を再開したくなりました。

まぁ実際は部屋の生存スペースの問題で無理なんだけど…。

月刊誌に限って言えば電子書籍の方が有難いかも?。