旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

上条当麻に惚れる超電磁砲S #14 「約束」

金曜深夜は相変わらずアニメマラソンが酷い。
MX『空の境界』→MX『超電磁砲』→MX『ネプテューヌ』(新)→MX『プラズマ☆イリヤ』(新)→TBS『ダンガンロンパ』→TBS『恋愛ラボ』→日テレ『ガッチャマン』(新)
ホント正気の沙汰じゃないよ…。
 
取り敢えず残りの新作は『銀の匙』なんかと纏めて記事にするとして、引き続き放送されている『超電磁砲S』の話。
 
イメージ 1
 
いよいよシスターズ編も佳境に差し掛かっておりますが今回は上条当麻がイケメン過ぎてヤバかったです。
 
今まで自分の所為で失われた何万もの命を背負いその重みに押し潰されそうになりながら弱音1つ吐かず(吐けず)気丈に振る舞って来た御坂さんが感情を爆発させるんだけど、それをあの男は全身全霊で受け止めやがるんですよ!。
(幻想殺し使わんで御坂さんのあの放電喰らって消炭にならなかった上条先生も大概だけど、実は黒猫も無傷という…)
 
「ヒーローなんていない」と思っていた御坂さんと、「ヒーローの不在」を貫いて来たこれまでの物語に、遂にヒーローが現れるわけですから、これは昂る!!。
そして惚れる!!。
 
初めて他人に溜め込んでいた自分の気持ちを吐露し涙を流す御坂美琴はレベル5の能力者ではなく年相応の少女として描かれており、このあたりの演出は流石、長井龍雪監督だと思います。
 
そんな御坂さんの頭をポンと撫でて一方通行と喧嘩しに行く上条先生はホント男前。
そんな後姿見たら誰だって惚れるわ。
 
次回は遂にVS一方通行戦でしょうか?。
「圧縮圧縮空気を圧縮ゥ」
がまた観れるなんて胸熱です(そっち?)。
 
こうなるといよいよ絵面が『超電磁砲』でなく『禁書目録』になってしまいそうな予感。
実際、予告は完全に『禁書目録』でした(苦笑)。