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『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』の体験版をプレイしてみた。

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『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』PS3版に同行されているプロダクトコードを使って『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』の体験版をダウンロードプレイ。
しかし体験版のデータが3000MBあったり、例によってシステムアップデートを強要されたりと、「やろう!!」と思ってから実際に遊ぶまで1時間くらい掛かるという罠!!。
この辺りXBOX360に比べ圧倒的に遅いのでホントどうにかして欲しい…。
 
プレイ出来る範囲は雷電平田広明さんボイスの用心棒に敗北した事を文面でサラっと紹介した後、チュートリアルを経てリベンジで乗り込んだ敵地にて犬型の中ボスと戦う所までとなってます。
本作の醍醐味である「ぶった斬りシステム」(勝手に命名)に関しては基本的には設置された全てのオブジェクトを斬って破壊する事が可能。
 
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ヤシの木も
 
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自由にカット。
 
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鉄橋も
 
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細切れに出来ます。
これがなかなか気持ちいい。
 
 
当然ながら破壊したオブジェクトはそのまま残らず時間が経つと消滅。
スペック的には仕方ない事ですが実に味気ない。
 
懸案事項である対サイボーグの斬殺描写ですが『MGS4』同様、血が白になっている点を除けば細切れにする事も可能。
ただし死体は爆発などしてすぐに消えてしまいます。
あと人質になっている民間人なんかは敵が斬っても血しぶきだけで欠損描写なし。
雷電にいたっては当然と言えば当然ですが刃がすり抜けて斬る事すら出来ません。
この辺り海外版はサイボーグの血も赤だろうし民間人なんかも普通に斬れるのではないか?。
 
一通りプレイした感想としてはオブジェクトを切り刻んでいるだけで相当なストレス発散になるのですが、そこ以外は正直言って目新しさがないですね。
まぁ『MGS4』の月光orヴァンプ戦をプレイ出来るアクションゲームという目的は達成させているので十分か?。
 
製品版の予約も既に始まっていますがシリーズファンとしては取り敢えず買っとこうかなと思います。