旧いまここにあるもの

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「江戸東京たてもの園」に行って来た。

本日は都立小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」なる所に行って来ました。
なんでもみんな大好きジブリアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルとなった建物もあるとか?。
 
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エントランスにある旧光華殿を改修したビジターセンター。
 
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施設のマスコットキャラクター「えどまる」
なんでも宮崎駿氏がデザインしたそうな。
 
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正午を知らせていた午砲。
空砲とはいえ昔はこういうのをしょっちゅうぶっ放してたんだねぇ~。
 
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場内に移築された農家の中では囲炉裏に火が入ってました。
肌寒くなって来た今の季節にはぴったりです。
 
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ボランティアの方によるとこの年輪を見せるのが大工の腕の見せどころだったとか。
 
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玄関脇にある風呂場に直結した入口。
海辺に住むサーフィンが趣味の人って自宅をこんな風な間取りに作るみたいだけどその元祖って感じ。
犬の足洗うのも楽そうだ。
 
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昔こういうバスのプラモ作りました。
 
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黒電話。
自分の家は90年代中盤くらいまで水色の使ってました。
 
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「常盤台写真場」内部。
誰もいない撮影スタジオの静かな雰囲気が素敵でした。
 
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昔のコンロ。
 
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黒電話とは違う昔の電話。
 
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真ん中のテレビは「It's a sony
この頃から先進的な事してたのね…。
 
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ミキサーとトースター。
 
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照明も御洒落。
 
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写真じゃ解りませんが古いガラスなので微妙に向こう側が歪んで見えます。
割れたら替えがきかないとの事。
 
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庭園にはモミジが植わっており紅葉の季節はこの窓から絶景が拝めそう。
 
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和風建築はやはり座った時の目線の高さが一番映える。
 
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今や世界の電脳?都市となった秋葉原の近く万世橋のたもとにあった交番。
 
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望楼の上部だけが置いてあってシュール。
 
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黄色い都電。
 
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「和傘問屋」
 
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手前の蔵は2階部分がうどん屋になっておりそこで昼食をとりました。
 
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「小寺醤油店」
 
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醤油店だけど味噌とか酒も売っている。
 
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レジスターカッチョイイ。
 
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場違いな感じのレリーフ
 
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「鍵屋」(いわゆる居酒屋)
のれんをくぐる時に思わず演技を入れてしまうのはお約束。
 
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「子宝の湯」は今はめっきり見なくなった昔ながらの銭湯。
これは『千と千尋の神隠し』でモデルとなった建物の1つだそうです。
 
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これが世に言う番台。
 
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男湯側。
 
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富士山。
 
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タイルがヒンヤリして気持ちいい。 
 
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んで女湯側。
営業中だったらラブコメのお約束で桶やイスが飛んで来たに違いない。
 
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↑武器です(笑)。
 
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体重計が置いてあり特に注意書きもなかったので取り敢えず乗ってみました。
結果は秘密です。
 
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私は実際に営業している銭湯とか行った事がないのに懐かしさを感じる不思議。
 
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仕立屋さん。
 
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「万徳旅館」
 
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手前が乾物屋さん。奥は普通に住宅のよう。
共に外壁は銅板張りなのだが乾物屋の方は出来て日が浅いため色合いがまったく違う。
 
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たまご(左端)とかこうやって売ってたんだねぇ~。
 
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ブルドックソースのマーク発見。
 
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壁に残った小さな凹みは空襲の破片が飛んできて付いた傷なのだそうです。
 
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そしてこちらが文具店。
ここも『千と千尋の神隠し』のモデルになっているそうな。
 
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壁が全て収納になっていて各種文具なんかが収まっていたとの事。
吊り下げ式の棚や地下にも空間があり狭小店舗でありながら品揃えは相当良さそう。
 
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こちらは生花店
だか当然展示物は造花。 
 
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またしても黒電話。
 
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路地に貼ってある看板が雰囲気を出している。
 
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表は金物屋さん。
奥には長屋もあり。
 
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『トリック』に出て来そうな日本家屋。
 
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ケイゾク』の「泊まると必ず死ぬ部屋」なんかも思い出す。
 
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 帰り際ビジターセンターにデカデカと貼ってあった注意書き。
カメムシなんて何処にでも居ると思うんだけど…。
 
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なにやら都立小金井公園の方でコスモス祭り的な事をやっていたらしいのですが燃え尽きたので帰宅。
前半調子に乗って撮りまくってたら終盤でE-P2の電池がE-PL2から抜いてった予備を含め切れてしまいCX4にフォローしてもらう羽目になりました。
ちゃんと充電しておかないとダメだねぇ…。